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血管若返り方法!握力を鍛えるNO分泌ボール入浴法のやり方 たけしの家庭の医学 [健康]






握力は血管の若さに関係しています

握力を効果的に鍛えて血管を若返らせる方法

「NO分泌ボール入浴法」

2月27日の名医とつながる!たけしの家庭の医学で紹介されました



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握力を鍛えて血管を若返り!


世界で最も信頼度が高い医学誌ランセットによると

欧米やアジアなど世界17カ国

35~70歳の約14万人の健康状態を4年間追跡した結果

血管の老化にある部分の筋肉が

大きく関係していることが明らかになりました

その筋肉が衰えている人ほど心血管疾患による

死亡リスクが高くなることが報告されています

反対にその筋肉を鍛えることで血管の老化を食い止めて

若返ることに期待することができます

筋肉を維持することで血管をやわらかい状態に

保つことができるといいます



握力が血管の


医学誌ランセットに掲載されていた

血管の老化と関係している筋肉は

腕と手の筋肉を使う握力です

ビンのフタを開けることで握力のチェックをすることができ

ビンのフタが開けられなかったり

開けるのに時間がかかるようでは

筋肉は衰えていることになります

開けられない方は血管年齢が実年齢よりも高い可能性があります


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握力維持は軽い負荷でOK


握力の維持が血管の若さに関係があるようですが

強い運度をしなくても日常生活の家事とか

ちょっとした負荷でも毎日行うことで

握力は維持することができるとのこと。



血管やわらか物質NO


NOとは誰の血管からも分泌される血管をやわらかくする物質です

血管の内側の内皮から分泌されて血管の壁に作用し

しなやかでやわらかい血管を維持します

血管は加齢ととともに硬くなるのですが

血管が硬くなってもNOが分泌されればやわらかい状態に

戻すことができるようです



手を握るだけでNO分泌


①手の平が上になるようにして手を自分の前に出します



②その手を5秒間しっかり握ります



手を開くと手の色が白から赤に変化していると思います

手を強く握ることで血管が収縮、血流が滞り白色に、

手を開いた瞬間血管が拡張し血流が一気に流れ赤色になります

このとき血管の壁からNOが多く分泌されているのです



NO分泌入浴法


お風呂に入ると熱で血管が拡張し血流がアップします

その刺激によってNOを分泌されます

お風呂に浸かりながらできる

握力を上手に使う方法を紹介します



NO分泌ボール入浴法


ビニール製のボールを2つ用意します



①お風呂でしっかりと体を温めながら

両手でボールを握ります



無理のない範囲で何回行ってもOKです!


お風呂の熱で血管が拡張し血流が増えている状態で

握力を使えば血管の内壁はさらなる刺激を受け

NOが大量分泌する可能性があるとのことです

お風呂以外でもボールを握ることで

NOの分泌量アップが十分期待することができ

握力も強くすることができます


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