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カラーコンタクト(カラコン)の色は金属の粉!?安価なものは目を傷つけやすく注意が必要 [健康]






目の健康寿命70歳!若返り特集の中で

目の表層障害を起こしやすくする原因と一つとして

カラーコンタクトのこと、カラコンの選び方について

1月22日の名医のTHE太鼓判で紹介されました




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危険なアイメイクとカラコン


より可愛く、顔の印象を変えるためにも

欠かせない目のメイクですが

メイク次第では目の健康寿命を縮める可能性があるといいます

まずアイメイクで注意が必要なのが目の際ギリギリのアイメイク

まぶたのふちの内側にあるマイポーム腺という

油を分泌する皮脂腺があり

そこから分泌される油が涙の表面を覆って

涙の蒸発を防ぐ大事な役割があるからです

ギリギリまでアイラインを引きマイポーム腺を

塗りつぶしてしまうと

疾患の原因になるといいます

特にマイポーム腺のアイメイク+まつエクをしている人は注意が必要

まつエクが取れるのを恐れて目の回りを丁寧に洗わなくなり

メイク落とし残しが疾患の大きな原因となります


対処法


アイシャンプーなどでしっかりと洗うことが

目の健康寿命を伸ばします


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カラーコンタクトが目を傷つける


傷がついた目の表層障害の原因の一つに

若い人から人気のあるオシャレアイテムカラーコンタクトが指摘

カラコンは目に良くないという

特にどこでカラコンを買っているかというのが問題です

その理由はカラコンのカラーの部分は基本的に

金属の粉で色づいていて

インターネットで簡単に買える安価なものなどは

コンタクトの裏側に直接金属の粉が

塗りつけられているので

目にダイレクトに当たった状態となります

目と金属の粉がこすれるので目に傷がついてしまうのです

眼科で処方される比較的高い良質なカラコンは

コンタクトレンズとレンズの間に金属の粉部分を

挟んでいます



カラコンの選び方


名医が教えてくれた目を傷つけない

安心、安全なカラコンの選び方です


①眼科で処方されるもの



②酸素透過性が良いもの



③金属が内側に入っているもの



④目のカーブに合うもの



またここぞというとき以外は

普通のコンタクトをする方が良いとアドバイスされました



non-no専属モデルである佐藤エリは番組で

目の健康寿命70歳を越えられるかどうか判定した結果

全然越えられない、問題が起こるという結果となり

目の年齢は45歳とかなりのオーバー

朝起きると目の痛みから始まると話されていて

目の表層障害があることが判明

コンタクトレンズの外側のラインに沿って

無数に出来た傷が広がっていました

放置すれば目の粘膜が剥がれたり、細菌の感染による

合併症を起こす恐れがあるといわれています


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