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骨ストレッチでお腹痩せ・転倒防止!ソレダメでやり方を紹介 [健康]





腰痛・肩こりに効果がある骨ストレッチ!

足が上がる大腰筋ほぐし・転倒防止

お腹やせの骨ストレッチのやり方が

1月10日のソレダメ!で紹介されました


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骨ストレッチ!


骨が緩む体操、骨ストレッチをすると

首・猫背・腰痛・肩こりが解消すると

ご高齢の方も本を手に取るほど話題に!

節々の骨を押さえながら動かすストレッチ

不思議な体操「骨ストレッチ」の

転倒防止・お腹痩せに効果がある

ストレッチのやり方を

スポーツケアトレーナー松村卓先生が教えてくれました

⇒骨ストレッチ


筋肉ではなく骨を意識して動かし体を緩める骨ストレッチ!

腰痛・肩こりの解消、顔の引き締め、首のこりをほぐす体操に続き

最新の骨ストレッチが転倒防止・お腹痩せに効果がある

骨ストレッチです!




■基本のポーズ

①右手の親指と小指を軽くくっつけます



②左手の親指と小指で右手首にある骨を掴みます



親指はブレーキ、小指はアクセル

2つを繋げることでニュートラルポジションを作ります

これで力が相殺され身体がリラックスした状態を作るので

自然と力が抜けて楽にストレッチができます




転倒防止に効果がある骨ストレッチ


①足を肩幅くらいに開いて楽に立ちます

このとき膝の力を抜きます



②基本のポーズを胸の前で組みます



③まっすぐ手を頭の上に伸ばします


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肘をできるだけ曲げず伸ばしたまま

手首を7回真っ直ぐ上にひっぱります

反対側も同様に行います


この骨ストレッチを空いた時間に行うだけで

猫背の姿勢が改善され脚が上がるようになり

転倒防止に繋がります



足が上がる大腰筋ほぐし


転倒防止に効果がある骨ストレッチと一緒に行ってほしいのが

大腰筋をほぐすマッサージ、大腰筋ほぐしです



①右膝を立てて座ります



②くるぶしの下を指でさすります

さするとき基本のポーズの手の形で、親指と小指でさすります


反対側も同様にこすります


大腰筋ほぐしで大腰筋が緩み

簡単にももが上がるようになります



お腹を凹ませる骨ストレッチ


お腹痩せに効果がある蛇腹ストレッチ!

インナーマッスルが鍛えられ

冷えの防止にも効果がある骨ストレッチです



①両手の親指と小指を合わせます

右手はみぞおち

左手はおへそに、手の平を上にして受け皿のように置きます

膝を軽く曲げることがコツです




②両手を合わせるように(蛇腹のように)

くっついたり、離れたりするように動かします



回数は10回行います

左右の手を反対にして(左手をみぞおちに、右手をおへそにもってくる)

同様に10回行います



39℃ないと内臓は活発に動かないのですが

たった20回の蛇腹の動きをする骨ストレッチで

お腹を温めることができ内臓の働きが良くなります

体内温度が上がり、内蔵が活性するので

代謝も上がりインナーマッスルが鍛えられます!

ぽっこりお腹を解消、ダイエット効果も期待できます


鈍くなった体の動きを良くするだけでなく

ダイエット効果も期待できるので幅広い年齢層の方が

簡単にすることができる骨ストレッチ!

より健康的な生活が目指せますね!


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