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ダニがいない家から分かったダニが多く潜んでいる場所
フローリング･布団･絨毯･キッチンの食品棚･畳
その場所のダニの撃退法など
6月13日の林修の今でしょ講座で紹介されました
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６月は湿度が高くなりダニの繁殖に最適な時期となります
そして7月～8月はダニの数がピークになります
油断したら隠れた所で大量発生するかもしれないカビやダニ...
喘息やアレルギーの原因となるので
しっかりとした対策が必要です!
ダニが潜んでいなかった家の共通点から分かった
ダニが多く潜む場所ベスト5と
ダニの撃退法をまとめてみました
カビがいない家のカビ撃退法 シャンプーボトルの泡･水道の蛇口･カーテン･洗濯機などが危険
フローリングの板の継ぎ目に溜まったホコリに
ダニが潜んでいます
特に人が座る近くのフローリングには
エサが多いのでダニが多く潜んでいます
ダニがいなかった家のフローリングのダニ対策は
モップと掃除機のWがけで掃除をしています
掃除機だけかけた場合は
排気によってダニの糞や死骸を舞い上げてしまいます
木目の溝に沿ってモップで拭き取った後掃除機をかけると
ダニを減らすことに繋がります
人間のフケや寝汗などを吸って湿気が溜まるため
布団はダニにとって天国のような場所です
ダニがいっぱいいる布団で寝ると
ダニの糞や死骸が舞い上がり吸い込むリスクが高くなります
リビングなどの空気が落ち着いている時と比べると
寝返りをうつたびに8～10倍口元の高さには
多くのダニの糞や死骸が舞い上がっています
ダニを大量に吸い込むと気道にアレルギー性の炎症が起き
呼吸困難を引き起こし苦しくなります
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布団をあまり干さないでいると湿気がたまって
ダニが住みやすい環境となってしまいます
そのため布団干しをするのが良いのですが
布団を干すだけではダニを撃退することはできません
また布団叩きはダニの除去効果はあまりなく
一叩きでダニ1匹しか落とせません
ダニがいなかった家の布団のダニ対策は
乾燥機を使っていることです
家庭用の布団乾燥機で高温でダニの死滅
乾燥でダニの繁殖を防ぐことができます
⇒布団乾燥機
家庭用の布団乾燥機だと温度が
60℃を超えるものが主流となっています
一般的に50℃を越えると20分前後でダニは死滅します
コインランドリーの乾燥機でもOKです
シーツを洗濯することによって
ダニの糞を9割以上除去することができますが
生きているダニは洗濯機を回すだけでは
十分に駆除することはできないようです
水道水の中には酸素もあるため
30分程度の洗濯だとダニは全て死滅しません
布団のシーツを洗う際には詰め込みすぎず洗うのが
ポイントです
ダニをよせつけないのでダニが嫌がるヒノキの香りや
柑橘系の香りを含むスプレーを枕やシーツに使うのも
ダニを減らす一つの工夫です
キッチンの食品棚に小麦粉などの粉を保存するのはNGです
中に入ると粉の中でダニが増えていきます
知らず知らずの内に多くのダニを食べてしまうと
アナフィラキシーショックを起こす可能性も...
ダニが入った小麦粉を使って火にかけても
ダニのアレルギーを起こすたんぱく質は熱によって
形が変わって体への害がおこりにくいものに変わるものもありますが
体への害が起こりやすい、そのままを維持するものもあります
ダニが潜まない家は小麦粉を冷蔵･冷凍で保存しています
冷蔵庫の温度約7℃はダニが繁殖できない温度なので
ダニ対策に有効です
密閉容器に入れて冷蔵庫に保存すればダニの侵入も防げます
絨毯は掃除機をかけるだけだと
ダニを除去することができません
ダニは明るいところよりも暗いところを好むので
毛の中に深く潜り込んだダニは吸い取りにくくなります
絨毯のダニを除去する掃除機のかけ方は
ゆっくりと往復させるのが有効なかけ方です
一往復につき5秒以上かけて掃除機をかけます
ダニの生態を利用した掃除機のかけ方は
部屋を暗くしてから掃除機をかけることです
ダニは明るい場所から暗い場所へ移動します
約2～3時間暗くしてから掃除機をかければ
ダニを多く回収することができます
ダニが潜んでいない家の畳に共通するのは
畳の上に物を置かないこと。
畳は湿気を吸いやすいのですが物が置いていないと
乾燥しやすくダニの住処になりにくくなります
和室を使わないときは畳の上に物を置かず
乾燥させておくことがダニ対策となります
畳の水拭きはホコリを取るのには有効ですが
湿気を高くするのでダニを元気にしてしまいます
大量のダニが潜む姿を見ると今すぐ掃除をしたくなりますね
これからダニの数がピークになる時期になるので
家族のために自分のためにも
休日を利用してダニを撃退してダニとさよならしたいです
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林修の今でしょ講座 ダニが多く潜む布団･絨毯･畳･キッチンの掃除の方法･撃退法 [林修]
ダニがいない家から分かったダニが多く潜んでいる場所
フローリング･布団･絨毯･キッチンの食品棚･畳
その場所のダニの撃退法など
6月13日の林修の今でしょ講座で紹介されました
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ダニがいなかった家のダニの撃退法
６月は湿度が高くなりダニの繁殖に最適な時期となります
そして7月～8月はダニの数がピークになります
油断したら隠れた所で大量発生するかもしれないカビやダニ...
喘息やアレルギーの原因となるので
しっかりとした対策が必要です!
ダニが潜んでいなかった家の共通点から分かった
ダニが多く潜む場所ベスト5と
ダニの撃退法をまとめてみました
カビがいない家のカビ撃退法 シャンプーボトルの泡･水道の蛇口･カーテン･洗濯機などが危険
5位 フローリング
フローリングの板の継ぎ目に溜まったホコリに
ダニが潜んでいます
特に人が座る近くのフローリングには
エサが多いのでダニが多く潜んでいます
ダニがいなかった家のフローリングのダニ対策は
モップと掃除機のWがけで掃除をしています
掃除機だけかけた場合は
排気によってダニの糞や死骸を舞い上げてしまいます
木目の溝に沿ってモップで拭き取った後掃除機をかけると
ダニを減らすことに繋がります
4位 寝室の布団
人間のフケや寝汗などを吸って湿気が溜まるため
布団はダニにとって天国のような場所です
ダニがいっぱいいる布団で寝ると
ダニの糞や死骸が舞い上がり吸い込むリスクが高くなります
リビングなどの空気が落ち着いている時と比べると
寝返りをうつたびに8～10倍口元の高さには
多くのダニの糞や死骸が舞い上がっています
ダニを大量に吸い込むと気道にアレルギー性の炎症が起き
呼吸困難を引き起こし苦しくなります
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布団をあまり干さないでいると湿気がたまって
ダニが住みやすい環境となってしまいます
そのため布団干しをするのが良いのですが
布団を干すだけではダニを撃退することはできません
また布団叩きはダニの除去効果はあまりなく
一叩きでダニ1匹しか落とせません
ダニがいなかった家の布団のダニ対策は
乾燥機を使っていることです
家庭用の布団乾燥機で高温でダニの死滅
乾燥でダニの繁殖を防ぐことができます
⇒布団乾燥機
家庭用の布団乾燥機だと温度が
60℃を超えるものが主流となっています
一般的に50℃を越えると20分前後でダニは死滅します
コインランドリーの乾燥機でもOKです
シーツを洗濯することによって
ダニの糞を9割以上除去することができますが
生きているダニは洗濯機を回すだけでは
十分に駆除することはできないようです
水道水の中には酸素もあるため
30分程度の洗濯だとダニは全て死滅しません
布団のシーツを洗う際には詰め込みすぎず洗うのが
ポイントです
ダニをよせつけないのでダニが嫌がるヒノキの香りや
柑橘系の香りを含むスプレーを枕やシーツに使うのも
ダニを減らす一つの工夫です
3位 キッチンの食品棚
キッチンの食品棚に小麦粉などの粉を保存するのはNGです
中に入ると粉の中でダニが増えていきます
知らず知らずの内に多くのダニを食べてしまうと
アナフィラキシーショックを起こす可能性も...
ダニが入った小麦粉を使って火にかけても
ダニのアレルギーを起こすたんぱく質は熱によって
形が変わって体への害がおこりにくいものに変わるものもありますが
体への害が起こりやすい、そのままを維持するものもあります
ダニが潜まない家は小麦粉を冷蔵･冷凍で保存しています
冷蔵庫の温度約7℃はダニが繁殖できない温度なので
ダニ対策に有効です
密閉容器に入れて冷蔵庫に保存すればダニの侵入も防げます
2位 絨毯
絨毯は掃除機をかけるだけだと
ダニを除去することができません
ダニは明るいところよりも暗いところを好むので
毛の中に深く潜り込んだダニは吸い取りにくくなります
絨毯のダニを除去する掃除機のかけ方は
ゆっくりと往復させるのが有効なかけ方です
一往復につき5秒以上かけて掃除機をかけます
ダニの生態を利用した掃除機のかけ方は
部屋を暗くしてから掃除機をかけることです
ダニは明るい場所から暗い場所へ移動します
約2～3時間暗くしてから掃除機をかければ
ダニを多く回収することができます
1位 畳
ダニが潜んでいない家の畳に共通するのは
畳の上に物を置かないこと。
畳は湿気を吸いやすいのですが物が置いていないと
乾燥しやすくダニの住処になりにくくなります
和室を使わないときは畳の上に物を置かず
乾燥させておくことがダニ対策となります
畳の水拭きはホコリを取るのには有効ですが
湿気を高くするのでダニを元気にしてしまいます
大量のダニが潜む姿を見ると今すぐ掃除をしたくなりますね
これからダニの数がピークになる時期になるので
家族のために自分のためにも
休日を利用してダニを撃退してダニとさよならしたいです
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2017-06-13 20:46
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