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血液型と病気は関係があるのか?
胃がん・心筋梗塞・認知症・ストレス・貧血になりやすい
血液型など
科学的に分かった病気になりやすい血液型について
5月2日の林修の今でしょ講座で紹介されました
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血液型と病気に関する世界で発表された9大最新研究で
紹介されたのが血液型によって病気になりやすい
リスクに差があることです
・胃がんになりにくい血液型
・心筋梗塞発症リスクが少なかった血液型
・すい臓がんになりにくかった血液型
・糖尿病になりにくかった血液型
・認知症になりにくかった血液型
・ノロウイルスに感染しにくかった血液型
・ストレスに強かった血液型
・100歳以上長生きする確率が高かった血液型
・貧血になりにくかった血液型
これらの血液型が明らかになっています
2015年の米国立衛生研究所の研究結果によると
胃がんになりにくかった血液型はO型
平均7年間約5万人を対象に追跡調査した結果です
その理由はO型は主な胃がんの原因である
ピロリ菌に感染しにくいそうだからです
O型は胃がんのリスクが他の血液型よりも
55%発症率が低くなります
O型でもピロリ菌を放置していれば
胃がんになるリスクがあるので
ピロリ菌がいる場合は治療(除菌)を受けるべきです
心筋梗塞は血栓などで血液の流れが悪くなることで
生じる病気です
O型は他の血液型よりも血が固まりにくく
血管がつまりにくいので心筋梗塞になりにくい
エコノミークラス症候群にもなりにくいのがO型であり
約111万人の献血者を平均12年間調査した
2016年スウェーデンカロリンスカ研究所の研究結果により
データが出ており
血液が固まりにくいことが関係しているようです
O型が病気にかかりにくいのは
血液型物質がついていないことが関係している
可能性があるのかもしれません
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2009年米国立がん研究所の研究結果によると
8年間約10万人を追跡調査した結果
すい臓がんになりにくい血液型はO型です
すい臓がんもピロリ菌による炎症から
発症する可能性が高いと考えられていて
O型はピロリ菌に感染しにくいからです
糖尿病になりにくかった血液型はO型です
1990年~2008年フランスグスタヴ・ルシー研究所による
約8万人の女性を18年間追跡調査した結果分かりました
女性についてになり男性についてはまだ分かっていないようです
認知症になりにくかった血液型はO型です
アメリカ・バーモンド大学の研究結果によると
45歳以上の約3万人に記憶・思考能力テストを行い
約3年半後に再びテストをして分析して
分かったデータです
これまで連続で病気になりにくい血液型はO型
林先生もO型になります
ノロウイルスに感染しにくかった血液型はB型です
2003年アメリカの研究者の論文によると
アメリカで実際にノロウイルスを飲んで実験をした結果
B型の感染率が低かったそうです
韓国ソウルベンチャー情報大学院大学が
2009年に発表したのが
ストレスに強かった血液型で
それはO型です
100歳以上長生きする確率が高かった血液型はB型です
2014年慶応義塾大学の研究結果によって発表されました
100歳以上で650人以上の高齢者に対面調査によって
B型の割合が高いことが分かりました
まだまだ数が少ないので研究する必要があるそうです
2010年東京大学と理化学研究所の研究結果によると
貧血になりにくかった血液型はB型とAB型です
約15000人の遺伝子を解析し赤血球データを
調査した結果です
血液型によってなりやすい病気に関係性があり
差があるのには驚きました
O型が半分以上(9 つの中で)で圧倒的に病気になるリスクが低いのは
ストレスにも強く最古の血液型だからなのでしょうか?
しかし病気の原因は血液型だけではありませんので
悲観することなく参考程度にみておきたいですね
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林修の今でしょ講座 血液型による病気の関係!ストレスに強い血液型はO型など [林修]
血液型と病気は関係があるのか?
胃がん・心筋梗塞・認知症・ストレス・貧血になりやすい
血液型など
科学的に分かった病気になりやすい血液型について
5月2日の林修の今でしょ講座で紹介されました
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世界で発表された9大最新研究
血液型と病気に関する世界で発表された9大最新研究で
紹介されたのが血液型によって病気になりやすい
リスクに差があることです
・胃がんになりにくい血液型
・心筋梗塞発症リスクが少なかった血液型
・すい臓がんになりにくかった血液型
・糖尿病になりにくかった血液型
・認知症になりにくかった血液型
・ノロウイルスに感染しにくかった血液型
・ストレスに強かった血液型
・100歳以上長生きする確率が高かった血液型
・貧血になりにくかった血液型
これらの血液型が明らかになっています
胃がんになりにくい血液型
2015年の米国立衛生研究所の研究結果によると
胃がんになりにくかった血液型はO型
平均7年間約5万人を対象に追跡調査した結果です
その理由はO型は主な胃がんの原因である
ピロリ菌に感染しにくいそうだからです
O型は胃がんのリスクが他の血液型よりも
55%発症率が低くなります
O型でもピロリ菌を放置していれば
胃がんになるリスクがあるので
ピロリ菌がいる場合は治療(除菌)を受けるべきです
心筋梗塞発症リスクが少なかった血液型
心筋梗塞は血栓などで血液の流れが悪くなることで
生じる病気です
O型は他の血液型よりも血が固まりにくく
血管がつまりにくいので心筋梗塞になりにくい
エコノミークラス症候群にもなりにくいのがO型であり
約111万人の献血者を平均12年間調査した
2016年スウェーデンカロリンスカ研究所の研究結果により
データが出ており
血液が固まりにくいことが関係しているようです
O型が病気にかかりにくいのは
血液型物質がついていないことが関係している
可能性があるのかもしれません
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すい臓がんになりにくかった血液型
2009年米国立がん研究所の研究結果によると
8年間約10万人を追跡調査した結果
すい臓がんになりにくい血液型はO型です
すい臓がんもピロリ菌による炎症から
発症する可能性が高いと考えられていて
O型はピロリ菌に感染しにくいからです
糖尿病になりにくかった血液型
糖尿病になりにくかった血液型はO型です
1990年~2008年フランスグスタヴ・ルシー研究所による
約8万人の女性を18年間追跡調査した結果分かりました
女性についてになり男性についてはまだ分かっていないようです
認知症になりにくかった血液型
認知症になりにくかった血液型はO型です
アメリカ・バーモンド大学の研究結果によると
45歳以上の約3万人に記憶・思考能力テストを行い
約3年半後に再びテストをして分析して
分かったデータです
これまで連続で病気になりにくい血液型はO型
林先生もO型になります
ノロウイルスに感染しにくかった血液型
ノロウイルスに感染しにくかった血液型はB型です
2003年アメリカの研究者の論文によると
アメリカで実際にノロウイルスを飲んで実験をした結果
B型の感染率が低かったそうです
ストレスに強かった血液型
韓国ソウルベンチャー情報大学院大学が
2009年に発表したのが
ストレスに強かった血液型で
それはO型です
100歳以上長生きする確率が高かった血液型
100歳以上長生きする確率が高かった血液型はB型です
2014年慶応義塾大学の研究結果によって発表されました
100歳以上で650人以上の高齢者に対面調査によって
B型の割合が高いことが分かりました
まだまだ数が少ないので研究する必要があるそうです
貧血になりにくかった血液型
2010年東京大学と理化学研究所の研究結果によると
貧血になりにくかった血液型はB型とAB型です
約15000人の遺伝子を解析し赤血球データを
調査した結果です
血液型によってなりやすい病気に関係性があり
差があるのには驚きました
O型が半分以上(9 つの中で)で圧倒的に病気になるリスクが低いのは
ストレスにも強く最古の血液型だからなのでしょうか?
しかし病気の原因は血液型だけではありませんので
悲観することなく参考程度にみておきたいですね
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2017-05-02 21:48
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