000
肌や体の不調に関係する毛細血管の増やす方法として
耳・ふくらはぎのマッサージ
シナモンなどの食べ物、入浴法などが
5月2日の林修の今でしょ講座で紹介されました
スポンサーリンク
毛細血管が減ってしまうと見た目への影響を及ぼし
さらに健康を損ねてしまいます
毛細血管について
高血圧の専門医、市原淳弘先生が教えてくれました
人の毛細血管の数は約100億本で
骨と血管をつなぐ筋肉を除く80%は血管であり
その血管の99%が毛細血管になります
人体の中で最大の臓器になります
毛細血管は体に必要な酸素や栄養と
不必要な二酸化炭素などの老廃物を円滑に物々交換しています
加齢などが原因で周りを補強する壁細胞がはがれてしまうと
血管がゴースト血管となり
いずれは毛細血管は消滅してしまいます
40代から毛細血管は減っていき
60代になると20代の毛細血管の量を比較すると
約4割も少なかったデータが出ています
毛細血管が減ると薬の効き目が悪くなります
どんなにいい薬を飲んでも毛細血管が少なければ
その効き目は無効となります
スポンサーリンク
毛細血管が減ると様々な体の不調や病気に影響を及ぼします
かぜをひきやすくなり
さらに冷え性にもなりやすくなります
毛細血管は酸素や栄養素、免疫物質、そして温度を運んでいます
私たちの体温が一定に保たれているのも毛細血管のおかげです
毛細血管が減ってしまうと末端まで血液が届かないため
冷え性になってしまう可能性も高くなります
高血圧になりやすく心筋梗塞や脳卒中などのリスクも高まります
血液の流れが悪くなり酸素や栄養素が脳の細胞に届かなくなると
記憶力が低下しアルツハイマー型認知症のリスクも高まります
糖尿病や骨粗鬆症も毛細血管の減少が関係しています
毛細血管が減ると栄養が行き渡らなくなり
肌の老化に繋がります
毛細血管が運ぶ酸素や栄養を使って
肌の生まれ変わりを行っているからです
毛細血管が減りやすい靴がありそれはスニーカーです
(サンダルと比べてです)
とくにサイズが合わないきつい靴を履いている場合は
ゴースト血管化していく可能性があります
ハイヒールはつま先の毛細血管を圧迫するので
ゴースト血管の原因となってしまいます
どうしてもハイヒールを履く場合は
毛細血管の減少を防ぐのなら2時間に1回は
ハイヒールを脱いで脚を揉みましょう
毛細血管のことを考えると
靴は自分のサイズに合ったものを履きましょう
血液の流れを良くすることが大事です
毛細血管が減りやすい座り方は猫背
血流の低下が毛細血管を減らすことに繋がります
猫背になると血管のカーブがきつくなるので
血流が悪くなります
それによって毛細血管がゴースト化してしまいます
脚を組んで座るのもNGで膝の裏には脚先まで血液を送る動脈があり
圧迫されると脚先の血流が悪化します
毛細血管を減らさない座り方は
胸を張って背筋を伸ばして座ることです
血管のカーブをなくして毛細血管まで
スムーズに血液を行き渡らせます
強くマッサージしすぎると毛細血管が減りやすいのは顔です
顔は脂肪と筋肉が少ないため強くマッサージすると
毛細血管が減りやすいのです
優しくマッサージすることが大切です
毛細血管を増やすための
運動・食事・入浴法が紹介されたのでまとめました
毛細血管の増加により効果が期待できるのは
耳をもむこと!
末端をマッサージすることで血流がアップします
耳のマッサージのやり方は
耳全体を少し引っ張りながらねじるようにもみます
やや強めにマッサージし
耳が赤くなって温かさを顔に感じるようなってきたらOKです
約1分くらいを目安に片方ずつ行います
耳以外では指の末端をもむのもOKで簡単にできます
爪をつまむように縦横から押します
1本40秒くらい目安に行います
指先をもむことで手全体の血流アップに繋がります
さらに手のひらをグーパーグーパーと5回ほど行い
心臓に向ってリンパを流すように優しく皮膚をさすると
さらに血流がアップします
ふくらはぎには毛細血管が集中しています
ふくらはぎにたまった血液が流れやすくなり
毛細血管の増加に繋がります
床に脚を伸ばして座り足首の曲げ伸ばし運動を行います
ふくらはぎ運動の目安は1日20回を朝晩2セット行います
シナモンの毛細血管のゴースト化を防ぐTai2活性効果で
毛細血管の減少を食い止めます
シナモンの摂取量は1日約0.6g(小1/2)が目安となります
摂りすぎたは臓器障害の可能性があるので控えてください
他にもルイボスティーやヒハツ・カリンなどにも
Tai2活性効果があります
焼肉の焦げ目や焼き目には血管の大敵AGEが多く含まれています
AGEが毛細血管を傷つけてしまいます
お風呂の入り方は40℃で10分が理想となります
じんわりと汗をかく程度の温まり方がベストです
胸まで浸かった場合は10分
半身浴の場合は20~30分です
副交感神経が働きやすくなり体がリラックスします
すると血管が拡張し血流がアップし
毛細血管の増加に繋がります
42℃以上のお湯に浸かると血管が収縮し血圧が上昇
体に悪影響を及ぼします
炭酸風呂は皮膚に近い毛細血管を刺激するので
毛細血管が拡張し血流がアップします
高濃度のものほどよいそうです
またジェットバスのお風呂に入るのも効果的です
★関連記事★
スポンサーリンク
林修の今でしょ講座 毛細血管を増やす耳とふくらはぎのマッサージ・入浴法・シナモンなどが紹介 [林修]
肌や体の不調に関係する毛細血管の増やす方法として
耳・ふくらはぎのマッサージ
シナモンなどの食べ物、入浴法などが
5月2日の林修の今でしょ講座で紹介されました
スポンサーリンク
毛細血管検定2017
毛細血管が減ってしまうと見た目への影響を及ぼし
さらに健康を損ねてしまいます
毛細血管について
高血圧の専門医、市原淳弘先生が教えてくれました
毛細血管とは
人の毛細血管の数は約100億本で
骨と血管をつなぐ筋肉を除く80%は血管であり
その血管の99%が毛細血管になります
人体の中で最大の臓器になります
毛細血管は体に必要な酸素や栄養と
不必要な二酸化炭素などの老廃物を円滑に物々交換しています
加齢などが原因で周りを補強する壁細胞がはがれてしまうと
血管がゴースト血管となり
いずれは毛細血管は消滅してしまいます
40代から毛細血管は減っていき
60代になると20代の毛細血管の量を比較すると
約4割も少なかったデータが出ています
薬の効き目が悪くなる
毛細血管が減ると薬の効き目が悪くなります
どんなにいい薬を飲んでも毛細血管が少なければ
その効き目は無効となります
スポンサーリンク
体の不調や病気への影響
毛細血管が減ると様々な体の不調や病気に影響を及ぼします
かぜをひきやすくなり
さらに冷え性にもなりやすくなります
毛細血管は酸素や栄養素、免疫物質、そして温度を運んでいます
私たちの体温が一定に保たれているのも毛細血管のおかげです
毛細血管が減ってしまうと末端まで血液が届かないため
冷え性になってしまう可能性も高くなります
高血圧になりやすく心筋梗塞や脳卒中などのリスクも高まります
血液の流れが悪くなり酸素や栄養素が脳の細胞に届かなくなると
記憶力が低下しアルツハイマー型認知症のリスクも高まります
糖尿病や骨粗鬆症も毛細血管の減少が関係しています
老化を促進
毛細血管が減ると栄養が行き渡らなくなり
肌の老化に繋がります
毛細血管が運ぶ酸素や栄養を使って
肌の生まれ変わりを行っているからです
毛細血管が減りやすい靴
毛細血管が減りやすい靴がありそれはスニーカーです
(サンダルと比べてです)
とくにサイズが合わないきつい靴を履いている場合は
ゴースト血管化していく可能性があります
ハイヒールはつま先の毛細血管を圧迫するので
ゴースト血管の原因となってしまいます
どうしてもハイヒールを履く場合は
毛細血管の減少を防ぐのなら2時間に1回は
ハイヒールを脱いで脚を揉みましょう
毛細血管のことを考えると
靴は自分のサイズに合ったものを履きましょう
血液の流れを良くすることが大事です
毛細血管を減らさない座り方
毛細血管が減りやすい座り方は猫背
血流の低下が毛細血管を減らすことに繋がります
猫背になると血管のカーブがきつくなるので
血流が悪くなります
それによって毛細血管がゴースト化してしまいます
脚を組んで座るのもNGで膝の裏には脚先まで血液を送る動脈があり
圧迫されると脚先の血流が悪化します
毛細血管を減らさない座り方は
胸を張って背筋を伸ばして座ることです
血管のカーブをなくして毛細血管まで
スムーズに血液を行き渡らせます
顔のマッサージは優しく
強くマッサージしすぎると毛細血管が減りやすいのは顔です
顔は脂肪と筋肉が少ないため強くマッサージすると
毛細血管が減りやすいのです
優しくマッサージすることが大切です
1週間で毛細血管を増やす方法
毛細血管を増やすための
運動・食事・入浴法が紹介されたのでまとめました
耳をもんで毛細血管を増やす
毛細血管の増加により効果が期待できるのは
耳をもむこと!
末端をマッサージすることで血流がアップします
耳のマッサージのやり方は
耳全体を少し引っ張りながらねじるようにもみます
やや強めにマッサージし
耳が赤くなって温かさを顔に感じるようなってきたらOKです
約1分くらいを目安に片方ずつ行います
耳以外では指の末端をもむのもOKで簡単にできます
爪をつまむように縦横から押します
1本40秒くらい目安に行います
指先をもむことで手全体の血流アップに繋がります
さらに手のひらをグーパーグーパーと5回ほど行い
心臓に向ってリンパを流すように優しく皮膚をさすると
さらに血流がアップします
ふくらはぎを刺激して毛細血管を増やす運動
ふくらはぎには毛細血管が集中しています
ふくらはぎにたまった血液が流れやすくなり
毛細血管の増加に繋がります
床に脚を伸ばして座り足首の曲げ伸ばし運動を行います
ふくらはぎ運動の目安は1日20回を朝晩2セット行います
シナモンで毛細血管を増やす
シナモンの毛細血管のゴースト化を防ぐTai2活性効果で
毛細血管の減少を食い止めます
シナモンの摂取量は1日約0.6g(小1/2)が目安となります
摂りすぎたは臓器障害の可能性があるので控えてください
他にもルイボスティーやヒハツ・カリンなどにも
Tai2活性効果があります
焦げには注意
焼肉の焦げ目や焼き目には血管の大敵AGEが多く含まれています
AGEが毛細血管を傷つけてしまいます
毛細血管が増えるお風呂の入り方
お風呂の入り方は40℃で10分が理想となります
じんわりと汗をかく程度の温まり方がベストです
胸まで浸かった場合は10分
半身浴の場合は20~30分です
副交感神経が働きやすくなり体がリラックスします
すると血管が拡張し血流がアップし
毛細血管の増加に繋がります
42℃以上のお湯に浸かると血管が収縮し血圧が上昇
体に悪影響を及ぼします
炭酸入りの入浴剤がオススメ
炭酸風呂は皮膚に近い毛細血管を刺激するので
毛細血管が拡張し血流がアップします
高濃度のものほどよいそうです
またジェットバスのお風呂に入るのも効果的です
★関連記事★
スポンサーリンク
2017-05-02 21:29
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0