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マカダミアナッツオイルで脳卒中の予防 オリーブオイルのカロリーや栄養成分・保管場所について [健康]







体に良い油で日常的に摂取したい

マカダミアナッツオイルの健康効果や

オリーブオイルの正しい摂り方・保存方法などを

紹介しています


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マカダミアナッツオイル


脳卒中の予防に期待できる成分を含むオイルが

マカダミアナッツオイル

脳卒中の予防に期待できるパルミトレイン酸が

含まれます


他にもパルミトレイン酸がしわやたるみにも効果的で

糖尿病の予防にも効果があるとされて

現在最新の研究が進んでいます


マカダミアナッツオイルは糖質がほとんど含まれず

ほんのり甘いオイルです

パンにつけた食べたりコーヒーに入れて飲んでよし!

加熱にも強いので料理にも幅広く使うことができそうです


マカダミアナッツオイルの適量は

1日小さじ1杯程度です

⇒マカダミアナッツオイル



オリーブオイルは揚げ物に最適な油


サラダ油よりもオリーブオイルは熱に強い油です

なので揚げ物に使うのにぴったりな油になります



熱に強い油と弱い油


脂肪酸の違いによって熱に強い油と

弱い油に分けることができます


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■熱に弱い油はオメガ3脂肪酸(αリノレン酸など)

えごま油・アマニ油など



■比較的熱に弱い油はオメガ6脂肪酸(リノール酸など)

大豆油・ゴマ油・サラダ油など


■熱に強い油はオメガ9脂肪酸(オレイン酸など)

オリーブオイル・米油・菜種油など


加熱調理に向いたオススメの油は

熱に強く値段も安い米ぬかで作った米油です


オリーブオイルの栄養成分


種類が豊富なオリーブオイルですが

栄養成分はほぼ同じであります


オリーブオイルの違いは香りや風味などの

品質の違いになります

オレイン酸の含有量は変わらないそうです


オリーブオイルのカロリー



ヘルシーなイメージのオリーブオイルですが

そのカロリーはサラダ油と同じです

油のカロリーは全て同じになります

油は全て1g=約9kcalです



オリーブオイルの正しい保管場所


それはシンクの下になります

酸化の条件は熱と空気と光であり

油は光でも酸化してしまいます


シンクの下であれば暗くて温度が低いので

酸化を防ぐことができます


また温度を下げる冷蔵庫も保管場所に最適です

冷蔵庫で油を保存すると白く濁ることがありますが

これはオリーブオイルが約5℃以下になると固まりやすくなるからです

湯せんをして温めると元に戻るので心配ないです



オリーブオイル 3選


■小豆島オリーブ園

香川県産の高品質オリーブオイルをお届け!

2017ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイル品評会では

銀賞を受賞しました

オリーブ専門店 小豆島より直送!!




■ピエトラコロンビナ

季節限定イタリア産オリーブオイル

ピエトラコロンビナ




■クルス・デル・スール

酸度02%のフレッシュなチリ産

最高級EVオリーブオイル

クルス・デル・スール






オリーブオイル・マカデミアナッツオイル共に

体に良い成分を含んでいるので様々な健康効果を期待することができます

オリーブオイルは料理でも活用する人も多いので

より日常に取り入れやすいオイルですね

酸化させることなく上手に摂ることがポイントです!

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