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スーパー記憶脳の育て方ベスト3 現役東大生の脳を分析 林修の今でしょ講座で紹介 [林修]





現役東大生の脳から名医が

子供のスーパー記憶脳の育て方を3つ紹介!

記憶力を鍛える方法が

3月21日の「林修の今でしょ講座」で紹介されました



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スーパー記憶脳の育て方


記憶力には自身がある林先生と

現役東大生の脳を分析した結果から

孫や子供をスーパー記憶脳にする育て方を

紹介します!

東大生の中でも本当に優秀と林先生が太鼓判を押す

林先生の教え子である2人の現役東大生の脳はどうなっているのか?

3人の脳を最新式のMRIで徹底的に調査!


東大脳には共通点がありそれが

スーパー記憶脳の源になっているというのです!


それが超側頭野発達!

脳が覚えようとしなくても吸い取り紙の様に

勝手に情報をため込んでいく能力があるそうです


超側頭野の発達は遺伝ではなく後天的なものなので

幼少期の子育て環境がとても重要となります

そして1番大事なのは2歳から6歳の間となるそうです


スーパー記憶脳について教えてくれるのは

1万人以上の脳画像を分析してきた

加藤プラチナクリニック院長の加藤俊徳先生です




第3位 子供の小遣いに条件をつける


小遣いは定額であげるのではなく条件をつける

ある程度の面倒を乗り越えること、

負荷をかける事が脳の発達に大事なこと。


当たり前の環境は脳の成長の妨げになります

条件をつけることで子供が

知識・経験を総動員してどうすればいいか

色々考えることで脳が活性化します

脳は使えば使うほど良くなります


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第2位 「あれ」「それ」でなく正確な言葉を使う


子供の言葉に「あれ」「これ」という言葉が多いときは

親が「あれって何?」と聞いてあげるのが

脳のためには良いそうです


言葉を覚えようとし正確に使うことが

脳を成長させるためには大事なことです




脳はいくつになっても鍛えることができ

脳の超側頭野は一生伸びていきます


本や新聞などを読んで言葉を正確に覚えたりして

精度の高い言葉を使いながら生活するのが良いとのこと

大人の脳トレとしても効果があります



第1位 「これな~に」と聞かれたら一緒に考えてあげる


「これな~に?」と子供に聞かれたら

「何だと思う?」と親も一緒に考えてあげる

一緒に時間を共有して答えてあげることが

1番ベストアンサーになるそうです


現役東大生が幼少期の時、

親も面倒くさがらずにいっぱい回答してくれたと

実体験を話していました


林先生も祖父母に分からないことを質問したとき

「一緒に考えようか?」と声をかけてくれたそうです


子供の質問に答えられなくても

子供と一緒に考えることが大切になります

推理したり想像したりすることで

記憶力のトレーニングになります


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