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今話題のカルチャースクールから料理教室の
カリスマ講師中村奈津子先生が
失敗しないだし巻き玉子とチャーハンの作り方を教えてくれます
2月7日の「林先生の今でしょ講座」で紹介されました
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料理の基本講座でだし巻き玉子・チャーハンの
作り方を教えてくれるのは
田中怜子クッキングスクールのカリスマ講師
中村奈津子先生
毎月500人以上指導する人気の講師であります
中村先生の料理教室では
料理の大事なポイントを理論的に学ぶことができます
だし巻き玉子は巻くのが難しく、時間が経てば固くなりがちで
キレイに美味しく仕上げるには難しい印象ですが
中村先生のだし巻き玉子の作り方だとふわふわの
失敗しないだし巻き玉子が作れます
だし巻き玉子の大きなポイントは下準備と焼き!
[材料]
卵 3個
だし汁 60ml
塩 2つまみ
薄口しょうゆ 5ml
片栗粉 少量(小1/2)
[作り方]
①ボウルに卵3個入れたら、卵をほぐさずに
調味料を入れます
片栗粉を少量入れることでつなぎとなります
卵を混ぜすぎると水っぽくなり味も水っぽくなってしまうからです
混ぜすぎると卵の風味が逃げてしまいます
② ①を少しだけかき混ぜます
③強火で熱したフライパンに卵液の半分以上を流し込みます
卵を強火で焦げないように焼きます
強火で一気に仕上げたほうがフワフワになります
④フライパンの卵を混ぜて全体を半熟状態にします
卵を焦がさないようにフライパンを持ち上げながら行い
卵はゆるすぎず、固すぎず。
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⑤ヘラを使って卵をフライパンの端にギュッと寄せます
玉子を端に固めます。巻きません
巻くことよりも火の通し過ぎに注意します
⑥残りの卵液3/2を入れます
(焦げが気になる場合は卵液を入れる前に油を引いてください)
卵の塊の下に卵液を入れ込んでから半熟状態で巻いていきます
⑦残りの卵液全てを入れます
卵の塊の下に卵液を入れ込んでから半熟状態で巻いていきます
⑧巻きすで軽く巻いて2分ほど余熱を通します
ふわふわのだし巻き玉子の完成です!
林先生も思った以上にふわふわだと美味しそうに
食べていました
卵を混ぜすぎずに強火で一気に加熱することで
ふわふわなオムレツを作ることができ
だし巻き玉子の中に鰻を入れれば鰻巻き
カニカマを入れて焼けばお弁当のおかずにぴったりな一品が作れます
中村先生のパラパラチャーハンの作り方です
家庭でチャーハンを作るときのポイントは
弱火でコツコツ作ることです!
①具材を炒めます(豚バラ肉・ネギ・干ししいたけ)
塩・コショウ・醤油・酒で下味をつけます
②弱火にして固めに炊いたご飯を入れて
5分じっくり切るように炒めます
切るようにお米を潰さないように炒めます
一粒ずつ油がまとわりついている状態にします
油となじませることでパラパラにすることができます
フライパンは一切振らないこともコツの一つです
③軽く炒めておいた卵を入れます
④ほぐれてきたら再び塩・コショウ・醤油・酒を入れ
最後に強火にして香ばしさをつけます
料理は科学...ということで理論的なポイントを押さえることで
失敗せずに料理を作ることができます
巻くことにプレッシャーを感じないので
いつも作る作り方よりも簡単にできるのかな~と思いました
ふわふわで分厚いだし巻き玉子が作れるので
チャレンジしてみたいですね
チャーハンも家庭で作るにはコツコツと作ることが大事で
料理研究家の水島先生の科学的チャーハンと
同じく弱火で作るのがポイント!
チャーハンは弱火でパラパラで絶品となります
優しく作りましょう!
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中村奈津子のだし巻き玉子とチャーハンのレシピ「林先生の今でしょ講座」で失敗しない作り方 [林修]
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2月7日の「林先生の今でしょ講座」で紹介されました
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料理の基本講座でだし巻き玉子・チャーハンの
作り方を教えてくれるのは
田中怜子クッキングスクールのカリスマ講師
中村奈津子先生
毎月500人以上指導する人気の講師であります
中村先生の料理教室では
料理の大事なポイントを理論的に学ぶことができます
だし巻き玉子の作り方
だし巻き玉子は巻くのが難しく、時間が経てば固くなりがちで
キレイに美味しく仕上げるには難しい印象ですが
中村先生のだし巻き玉子の作り方だとふわふわの
失敗しないだし巻き玉子が作れます
だし巻き玉子の大きなポイントは下準備と焼き!
[材料]
卵 3個
だし汁 60ml
塩 2つまみ
薄口しょうゆ 5ml
片栗粉 少量(小1/2)
[作り方]
①ボウルに卵3個入れたら、卵をほぐさずに
調味料を入れます
片栗粉を少量入れることでつなぎとなります
卵を混ぜすぎると水っぽくなり味も水っぽくなってしまうからです
混ぜすぎると卵の風味が逃げてしまいます
② ①を少しだけかき混ぜます
③強火で熱したフライパンに卵液の半分以上を流し込みます
卵を強火で焦げないように焼きます
強火で一気に仕上げたほうがフワフワになります
④フライパンの卵を混ぜて全体を半熟状態にします
卵を焦がさないようにフライパンを持ち上げながら行い
卵はゆるすぎず、固すぎず。
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⑤ヘラを使って卵をフライパンの端にギュッと寄せます
玉子を端に固めます。巻きません
巻くことよりも火の通し過ぎに注意します
⑥残りの卵液3/2を入れます
(焦げが気になる場合は卵液を入れる前に油を引いてください)
卵の塊の下に卵液を入れ込んでから半熟状態で巻いていきます
⑦残りの卵液全てを入れます
卵の塊の下に卵液を入れ込んでから半熟状態で巻いていきます
⑧巻きすで軽く巻いて2分ほど余熱を通します
ふわふわのだし巻き玉子の完成です!
林先生も思った以上にふわふわだと美味しそうに
食べていました
卵を混ぜすぎずに強火で一気に加熱することで
ふわふわなオムレツを作ることができ
だし巻き玉子の中に鰻を入れれば鰻巻き
カニカマを入れて焼けばお弁当のおかずにぴったりな一品が作れます
チャーハンの作り方
中村先生のパラパラチャーハンの作り方です
家庭でチャーハンを作るときのポイントは
弱火でコツコツ作ることです!
①具材を炒めます(豚バラ肉・ネギ・干ししいたけ)
塩・コショウ・醤油・酒で下味をつけます
②弱火にして固めに炊いたご飯を入れて
5分じっくり切るように炒めます
切るようにお米を潰さないように炒めます
一粒ずつ油がまとわりついている状態にします
油となじませることでパラパラにすることができます
フライパンは一切振らないこともコツの一つです
③軽く炒めておいた卵を入れます
④ほぐれてきたら再び塩・コショウ・醤油・酒を入れ
最後に強火にして香ばしさをつけます
料理は科学...ということで理論的なポイントを押さえることで
失敗せずに料理を作ることができます
巻くことにプレッシャーを感じないので
いつも作る作り方よりも簡単にできるのかな~と思いました
ふわふわで分厚いだし巻き玉子が作れるので
チャレンジしてみたいですね
チャーハンも家庭で作るにはコツコツと作ることが大事で
料理研究家の水島先生の科学的チャーハンと
同じく弱火で作るのがポイント!
チャーハンは弱火でパラパラで絶品となります
優しく作りましょう!
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2017-02-07 20:19
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