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今回は奥多摩で作られている「治助イモ」と「わさび」です
本日の名人は原島国蔵さん、秀子さん、息子の敏彦さん
400年守り継がれた幻のじゃがいも「治助イモ」を
使ったレシピも紹介されます
8月6日の「満天☆青空レストラン」で紹介されました
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宮川大輔 がゲストの市村正親と一緒に訪れたのは
東京都の奥多摩です
東京都の都会のイメージからは想像のつかない
山が広がり自然豊かな風景が続く奥多摩
「天空の集落」と呼ばれる山間で育てられているのが
幻のじゃがいも「治助イモ」
品種改良されることなく今も昔とかわらない味を受け継いでいるじゃがいもです
治助イモは4月頃に種芋をまき収穫は6~7月になります
畑で育てられますが山肌を切り開いた坂畑と
山間の傾斜地を利用して生産しています
なので作業がたいへんです
じゃがいものほくほく感はなく
みっちりしたつまった肉質なので食べ応えがあり
煮崩れをしないので煮物に適しています
・奥多摩 山城屋わさび漬け番組オリジナルセット
ご飯のお友に食べたい奥多摩の名物わさびを使用
東京の寿司屋では奥多摩のわさびを使われているお店も多いそうです
・蒸かしじゃがいも
・豚じゃがの照り焼き
・じゃがチーズもち
・ビシソワーズ
・岩のり風味わさび
・じゃがいもチヂミ
詳しいレシピは後日記載します
[材料]
治助イモ 適量
味噌 適量
長ネギ 適量
①治助イモをセイロでじっくり30分ほど蒸し上げます(竹串が通るまで)
②刻んだネギと味噌を混ぜ合わせます
③蒸しあがった治助イモにネギ味噌をのせていただきます
「お母さんの味!美味しい」と宮川大輔
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[材料](4人分)
治助イモの小さい物 30個
豚バラブロック 150g
アスパラ 4本
揚げ油 適量
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
①治助イモは皮ごとよく洗い水気をふいておきます
②豚バラ肉は1.5㎝幅の短冊に切り
アスパラは斜め切りにしてさっと塩ゆでします
③治助イモを160度~170度の油で揚げます
竹串が通るようになったら取り出します
④フライパンで炒めている豚バラに火が通ったら治助イモを加えます
⑤余分な油をキッチンペーパーで拭き取ったら
砂糖・みりん・酒・醤油を入れて強火で全体に絡ませ
最後にアスパラをのせたら完成です
皮ごと治助イモをパリッといただけます
[材料](4人分)
治助イモ 200g
ゆでタコ 100g
マヨネーズ 60g
塩 ひとつまみ
ガーリックパウダー 少々
青ネギ 1~2本
①治助イモの皮をむき乱切りにしたら
水から茹でて(約10分)柔らかくなったらザルにあげて冷まします
②茹で上がったら乱切りにしたタコと治助イモ
マヨネーズ・ガーリックパウダー・塩を混ぜ合わせたにんにくマヨネーズを加えます
③混ぜてお皿に盛り付けたらネギをちらせば完成です
[材料](6人分)
治助イモ 200g
ピザチーズ 50g
片栗粉 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
サラダ油 適量
①ふかした治助イモを熱いうちにマッシュします
②チーズ・片栗粉・マヨネーズ・塩・コショウを加えもっちりとしたタネを作ります
③6等分にしてハンバーグのように小判型に成形します
④サラダ油を引いたフライパンで両面をこんがりと焼いていきます
出来上がった瞬間のにおいから最高な一品
子供も大好きで、おやつにもぴったりです
[材料]
治助イモ 400g
玉ねぎ 1/2個
水 400cc
コンソメ 1個
牛乳 150cc
生クリーム 100cc
バター 10g
塩 少々
コショウ 少々
刻みパセリ 少々
①治助イモの皮をむいてスライスします
②鍋にバターを溶かし薄切りにした玉ねぎ・治助イモを炒め
水・コンソメを加えて治助イモが柔らかくなるまでじっくりと煮込みます
③ ②をミキサーにかけボウルに移し冷蔵庫で冷やします
④冷えた③に牛乳・生クリームを加え混ぜ、塩・コショウで味を調えます
⑤スープを器に注ぎ刻みパセリをトッピングしたら完成です
普通のじゃがいもで作ったビシソワーズよりもなめらかな仕上がりに!
その美味しさに宮川大輔 も「ホテル越えてますよ!」と
治助イモのポテンシャルに感動!
治助イモをより美味しく食べられる一品です
生わさびの茎を荒みじんに切ります
しゃきしゃきの食感の茎をカットして塩漬けにします
海苔の佃煮を作ります
↓
醤油・みりん・砂糖の甘いタレに風味豊かな岩海苔アマノリを加え煮込みます
そこにヒトエグサという海藻を加えます
ボウルに移し佃煮が冷えたらワサビを加え混ぜたら完成です
ご飯にのせて食べたら即笑顔になるほど絶品のご飯のお友です
奥多摩の生わさびは甘みよりも辛みが尖ったツーンとした特徴があります
こちらではわさびが美味しくなる専用のわさび下ろしを紹介しています
[材料]
治助イモ 100g
豚バラ薄切り 50g
キムチ 30g
ニラ 10g
小麦粉 大さじ3
水 大さじ3
塩 少々
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
ゴマ油 小さじ1
[つけだれ]
ぽんず醤油 大さじ2
ラー油 少々
白ゴマ 小さじ1/2
①治助イモの皮をむき摩り下ろします
②豚バラとキムチは2cm程、ニラは3cm程に切ります
③ボウルに小麦粉を入れ水を加えダマがなくなるまで良く混ぜます
そこに①のジャガイモと調味料、他の具材を混ぜ合わせます
④フライパンにゴマ油を熱し③を流し入れ両面をこんがりと焼きます
⑤食べ易い大きさに切ってつけだれを付けていただきます
もちもちのじゃがいもとキムチが良く合います
奥多摩の天空の里で育つ幻のじゃがいも、治助イモ
名人、原島さん親子によって先祖代々育てられている治助イモです
生産量が少ないのでなかなか手に入れられる機会がありませんが
地元の直売店に行けば手に入れられ食べられることができるようです
自然豊かな奥多摩に行くことがあれば
治助イモも是非ゲットしてみて下さい
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青空レストラン 幻のじゃがいもと奥多摩のわさびのレシピ 豚じゃがの照り焼き・じゃがチーズもちなど [レシピ]
今回は奥多摩で作られている「治助イモ」と「わさび」です
本日の名人は原島国蔵さん、秀子さん、息子の敏彦さん
400年守り継がれた幻のじゃがいも「治助イモ」を
使ったレシピも紹介されます
8月6日の「満天☆青空レストラン」で紹介されました
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幻のじゃがいも「治助イモ」
宮川大輔 がゲストの市村正親と一緒に訪れたのは
東京都の奥多摩です
東京都の都会のイメージからは想像のつかない
山が広がり自然豊かな風景が続く奥多摩
「天空の集落」と呼ばれる山間で育てられているのが
幻のじゃがいも「治助イモ」
品種改良されることなく今も昔とかわらない味を受け継いでいるじゃがいもです
治助イモは4月頃に種芋をまき収穫は6~7月になります
畑で育てられますが山肌を切り開いた坂畑と
山間の傾斜地を利用して生産しています
なので作業がたいへんです
じゃがいものほくほく感はなく
みっちりしたつまった肉質なので食べ応えがあり
煮崩れをしないので煮物に適しています
青空レストランのお取り寄せ
・奥多摩 山城屋わさび漬け番組オリジナルセット
ご飯のお友に食べたい奥多摩の名物わさびを使用
東京の寿司屋では奥多摩のわさびを使われているお店も多いそうです
治助イモレシピ
・蒸かしじゃがいも
・豚じゃがの照り焼き
・じゃがチーズもち
・ビシソワーズ
・岩のり風味わさび
・じゃがいもチヂミ
詳しいレシピは後日記載します
蒸かしじゃがいも(治助イモのせいろ蒸し)
[材料]
治助イモ 適量
味噌 適量
長ネギ 適量
①治助イモをセイロでじっくり30分ほど蒸し上げます(竹串が通るまで)
②刻んだネギと味噌を混ぜ合わせます
③蒸しあがった治助イモにネギ味噌をのせていただきます
「お母さんの味!美味しい」と宮川大輔
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豚じゃがの照り焼き
[材料](4人分)
治助イモの小さい物 30個
豚バラブロック 150g
アスパラ 4本
揚げ油 適量
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
①治助イモは皮ごとよく洗い水気をふいておきます
②豚バラ肉は1.5㎝幅の短冊に切り
アスパラは斜め切りにしてさっと塩ゆでします
③治助イモを160度~170度の油で揚げます
竹串が通るようになったら取り出します
④フライパンで炒めている豚バラに火が通ったら治助イモを加えます
⑤余分な油をキッチンペーパーで拭き取ったら
砂糖・みりん・酒・醤油を入れて強火で全体に絡ませ
最後にアスパラをのせたら完成です
皮ごと治助イモをパリッといただけます
タコとポテトのアイオリサラダ
[材料](4人分)
治助イモ 200g
ゆでタコ 100g
マヨネーズ 60g
塩 ひとつまみ
ガーリックパウダー 少々
青ネギ 1~2本
①治助イモの皮をむき乱切りにしたら
水から茹でて(約10分)柔らかくなったらザルにあげて冷まします
②茹で上がったら乱切りにしたタコと治助イモ
マヨネーズ・ガーリックパウダー・塩を混ぜ合わせたにんにくマヨネーズを加えます
③混ぜてお皿に盛り付けたらネギをちらせば完成です
じゃがチーズもち
[材料](6人分)
治助イモ 200g
ピザチーズ 50g
片栗粉 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
サラダ油 適量
①ふかした治助イモを熱いうちにマッシュします
②チーズ・片栗粉・マヨネーズ・塩・コショウを加えもっちりとしたタネを作ります
③6等分にしてハンバーグのように小判型に成形します
④サラダ油を引いたフライパンで両面をこんがりと焼いていきます
出来上がった瞬間のにおいから最高な一品
子供も大好きで、おやつにもぴったりです
ビシソワーズ
[材料]
治助イモ 400g
玉ねぎ 1/2個
水 400cc
コンソメ 1個
牛乳 150cc
生クリーム 100cc
バター 10g
塩 少々
コショウ 少々
刻みパセリ 少々
①治助イモの皮をむいてスライスします
②鍋にバターを溶かし薄切りにした玉ねぎ・治助イモを炒め
水・コンソメを加えて治助イモが柔らかくなるまでじっくりと煮込みます
③ ②をミキサーにかけボウルに移し冷蔵庫で冷やします
④冷えた③に牛乳・生クリームを加え混ぜ、塩・コショウで味を調えます
⑤スープを器に注ぎ刻みパセリをトッピングしたら完成です
普通のじゃがいもで作ったビシソワーズよりもなめらかな仕上がりに!
その美味しさに宮川大輔 も「ホテル越えてますよ!」と
治助イモのポテンシャルに感動!
治助イモをより美味しく食べられる一品です
岩のり風味わさび
生わさびの茎を荒みじんに切ります
しゃきしゃきの食感の茎をカットして塩漬けにします
海苔の佃煮を作ります
↓
醤油・みりん・砂糖の甘いタレに風味豊かな岩海苔アマノリを加え煮込みます
そこにヒトエグサという海藻を加えます
ボウルに移し佃煮が冷えたらワサビを加え混ぜたら完成です
ご飯にのせて食べたら即笑顔になるほど絶品のご飯のお友です
奥多摩の生わさびは甘みよりも辛みが尖ったツーンとした特徴があります
こちらではわさびが美味しくなる専用のわさび下ろしを紹介しています
じゃがいもチヂミ
[材料]
治助イモ 100g
豚バラ薄切り 50g
キムチ 30g
ニラ 10g
小麦粉 大さじ3
水 大さじ3
塩 少々
鶏ガラスープの素 小さじ1/2
醤油 小さじ1/2
ゴマ油 小さじ1
[つけだれ]
ぽんず醤油 大さじ2
ラー油 少々
白ゴマ 小さじ1/2
①治助イモの皮をむき摩り下ろします
②豚バラとキムチは2cm程、ニラは3cm程に切ります
③ボウルに小麦粉を入れ水を加えダマがなくなるまで良く混ぜます
そこに①のジャガイモと調味料、他の具材を混ぜ合わせます
④フライパンにゴマ油を熱し③を流し入れ両面をこんがりと焼きます
⑤食べ易い大きさに切ってつけだれを付けていただきます
もちもちのじゃがいもとキムチが良く合います
奥多摩の天空の里で育つ幻のじゃがいも、治助イモ
名人、原島さん親子によって先祖代々育てられている治助イモです
生産量が少ないのでなかなか手に入れられる機会がありませんが
地元の直売店に行けば手に入れられ食べられることができるようです
自然豊かな奥多摩に行くことがあれば
治助イモも是非ゲットしてみて下さい
★関連記事★
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2016-08-06 18:28
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