SSブログ
000

ぶっちゃけ寺 出雲大社・縁結びにパワーチャージに空中神殿 [テレビ]








3月7日(月)夜7時から放送の

「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」では

出雲大社を訪れます

出雲大社といえば縁結び!

お坊さんと太田光(爆笑問題)・女優の室井滋が

現時に行き出雲大社についていろいろと教えてくれます





スポンサーリンク








「出雲大社で結婚した人は離婚しない」らしく

室井が紹介

屈指の開運の地としても有名なパワースポット出雲大社



出雲大社は伊勢神宮と並ぶ

日本二大神社で

絶大なる縁結びのパワーをもつと言われています


奈良時代から立派なお社があり

伊勢神宮よりも古いそうです



縁結びに特化した縁結びツアーも組まれていて

参拝客が殺到する大人気パワースポット出雲大社



一の鳥居は工事中だったこともあり550m進んだ先

境内入り口「二の鳥居」から参拝をスタートします


現在の二の鳥居は昭和に建てたれたもので

鎌倉時代から鳥居はあったようです



本殿を目指す道中には

「勢溜」と呼ばれる約120坪の広場で

人の勢いが溜まるということから呼ばれている広場に

珍しい下り坂の参道に

見所ばかりでなかなか前に進めないでいます


出雲大社の下り坂はもとは辺りが砂丘が広がっていたため

地盤が砂なので地形的な面もあり下り坂になっています



参道の途中右手に現れる

多くの人が通り過ぎるという小さなお社「祓社」は

穢れを祓い清め

「祓社」で参拝をしてから本殿でお参りすれば

いただける御神徳が激増するといわれています


出雲大社では2礼4拍手1礼という参拝作法になっています


相撲とも密接な関係があり

境内には大きな土俵があります

神々を祭る全ての要素がつまっている相撲の

発祥の祖・野見宿禰(のみのすくね)をお祀りした

野見宿禰神社が創建されています

歴史の深さを感じます
 

「修行中の大国主の下へ自分の魂が荒波に乗ってやってくる」

という神話の一場面を再現した像の前で

大国主と同じポーズをとるとパワーをもらえるそうで

室井さん達一向は挑戦しパワーをチャージ!



200mもある松の参道の周りは昔は田んぼが広がり

田んぼに水を張ったときの情景を天の橋立てに似せていたという


たくさん置いてあるうさぎの銅像は

大国主大神は因幡の白兎とも縁があり

物語でうさぎを助ける神様が大国主大神なのです


出雲大社が縁結びスポットとして有名になったのは

大国主大伸は優しい神様で女性にモテモテだということと

江戸時代にブームになったことが名残になったからだといわれています



手水舎でお清めをした後四の鳥居へ。

四の鳥居は銅でできた鳥居で日本の中で最も古く

触ると金運アップするということが

信仰の中で一般の人から広がりました



四の鳥居を抜けると巨大注連縄が目の前に現れてきます

前長6.5m重さ6tの特大サイズ

諸説はありますが大国主大神に合わせて

大きくなったと言われていますが

もっと大きいものが神楽殿にあり

全長13mで5tになるという!

注連縄は神様との領域との結界でもあります




注連縄の圧倒的な迫力を感じた後

全国の神様が集まって縁結び会議をするといわれている

十九舎を経由


屋根で塞がれた井戸があり

山から流れてくる地下水が集まり

神様のための聖なる井戸になり開運スポットでもあります




スポンサーリンク








本殿を一番近くで拝める八足門へ

この奥には楼門がありそのまた奥に本殿があります

本殿は年に10回しか扉が開くことはなく

聖域中の聖域になります


八足門でお参りをしたものの

大国主大神の御神座は西を向いているので正面でのお参りはできておらず

本殿西側に小さな社があり

そこで正面からお参りをすることができます


御神座が西を向くその先には

稲佐の浜があり鳥居が祭られています

神在月には全ての神様が訪れる玄関口になり

開運スポットでもあります

そして西を向く理由は夕日が見られるからです

昔の人は夕日を神聖なものとし

天上界があると信じられてきました




本殿のお参りに訪れた八足門が

ある注目を浴びているのですが

実は2000年にこの場所で巨大な棟持ち柱「宇豆柱」が

出土したことにより伝聞・伝説の域を出ないといわれていた

空中神殿の存在が一気に真実味を増したからです


空中神殿とは古代出雲には

巨大な神殿が建築されていて

その本殿の高さは96mあったといわれいて

本殿の後ろにある八雲山の高さが100mなので

圧倒的高さの空中神殿になり

長い長い階段の果てに巨大な神殿を構えた

神秘的な建築物でその存在はあやふやでした




宇豆柱は直径1.3mもありこれを3本束ねて

9本の柱を田の字に設置して空中神殿を支えます


空中神殿の10分の1の模型がありなんと

宇豆柱が出土される1年前に作られたといいます


不思議な縁が感じられ神話が実話になったと

神秘的な出来事で浪漫を感じます


また当時は鮮やかな赤色をしていたことが

化学分析で明らかにされました


本当にあったかと思うと太田は感動していました

今なら技術が進み作れるのではないか?と盛り上がるも

作るための大きな柱となる木が日本にはもうないのと

耐震問題もあるので難しいらしいです


大田は「コンクリートを使って・・・」など

むちゃなことを言っていましたが・・・


この宇豆柱以外にも300本を越える銅剣も見つかっており

戦いのためではなく神様への奉納のためであって

今まで全国で合わせて300本ぐらいしか見つかってこなかったものが

1度に358本出土したのです


偶然とは思えないような出来事に

物語の中のものが現実と融合していて

不思議がいっぱいだけれど

昔の方々はそれを全て計算していて

非日常に浸れその力のご利益を受け取ることができる

昔から自然とともにあるパワースポット出雲大社

偉大な力を感じてしまいます


番組では出雲大社以外にも縁結びのパワースポットとして

八重垣神社が紹介され

夫婦椿が3本あり

一心同体という意味や愛の象徴として

パワースポットになっています

また有名な鏡の池もあり

紙が早く沈めばご縁に恵まれるという

嬉しい楽しい恋占いがあり女性に人気です



★関連記事★





スポンサーリンク







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。