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レンジでホットヨーグルトの作り方!栄養がとれるヨーグルトの食べ方 林修の今でしょ!講座 [林修]





健康長寿がよく食べる発酵食品をテーマに

納豆・味噌・ヨーグルトについて

栄養をとるヨーグルトの食べ方・ホットヨーグルトの作り方が

3月6日の林修の今でしょ!講座で紹介されました


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健康長寿がよく食べる発酵食品


血管・腸・骨を老けさせない、健康長寿がよく食べる発酵食品!

それが納豆・味噌・ヨーグルト!

最新研究で判明した発酵食品の体に良い働きを

紹介します



腸を若くするヨーグルト


最近の研究では免疫は腸に直結していることが判明

なので免疫を保つためには腸を若々しくする必要があります

善玉菌の量を悪玉菌よりも多くすることで

腸を若々しく保つことができます

ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌が

たっぷり含まれています



ビフィズス菌ががん細胞を減らす!


大腸の中に入る菌の割合は99.9%がビフィズス菌で

乳酸菌は0.1%です

シカゴ大学の最新研究ではビフィズス菌にがん抑制効果が

期待できることが判明

がん細胞にアタックするナチュラルキラー細胞を

活性化させているのがビフィズス菌の効果なのです

ビフィズス菌が少なくなると悪玉菌が増加し

がん予防ができなくなってしまいます


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腸内の善玉菌は年齢とともに減少し幼少期に比べ

100分の1以下となり少なくなります

善玉菌が少なくなるのは歳をとることが最大の要因です

年齢やストレスとともに減ってしまう善玉菌ですが

ヨーグルトを食べることで増やすことができます



ヨーグルトの食べ方


栄養を最大限にとるためのヨーグルトを食べるタイミングは

食事の後になります

ビフィズス菌は胃酸に弱いため

食後の胃酸が中和されている状態で食べると

ビフィズス菌が腸まで届く可能性が高くなります



ホットヨーグルトの作り方


■ホットヨーグルト

[作り方]
①500Wの電子レンジで40秒ヨーグルトを温めます



ビフィズス菌をより活発にする方法は温めることです

腸の中と同じおんどになる40℃が理想の温度となります


温めすぎて60℃になるとヨーグルトの菌

が死んでしまうので注意です



名医オススメのヨーグルト


ヨーグルトに入っているビフィズス菌は食物繊維が大好物です

フルーツなどを入れることでビフィズス菌がより活発になります

名医がオススメするヨーグルトに入れる組み合わせは

バナナ・きな粉・ハチミツです



味噌は血管を老けさせない


味噌は塩分が多いイメージがありますが

味噌汁1杯に入っている塩分は平均約1.4gと

そんなに多くはない量となります

最近の研究で大豆の中に入っているペプチドが

血圧が下げて血管を守っているということが分かりました

また味噌の消費量と血圧は関係ないとのことです



糖尿病の死亡率が最も少ない県が愛知県で

赤味噌の消費量が多い県となります

⇒赤味噌


赤味噌は医学的に注目されていて

赤味噌の色の成分、メラノイジンに糖の吸収を抑えて

食後の血糖値の上昇を緩やかにするパワーがあるとのことです

熟成が進んだ赤味噌ほど効果が高くなります



味噌汁の具材はわかめ!


血圧を下げるのに効果的な味噌汁の具材はわかめです

わかめは体の中の塩分を尿で出してくれるので

血圧を下げる効果を期待できます

また豆腐もオススメで大豆ペプチドが入っているので

血圧高めの人にはオススメの具材となります


味噌汁を作るときの味噌を入れるベストタイミングは

火を止めて5分後です

味噌に含まれる麹菌・乳酸菌・酵母菌は煮立てると

ほぼしんでしまうので5分後だと鍋の温度が約50℃となり

生きた菌が腸まで届きやすくなります


食べるもので体は作られていますが

生きた菌がたくさん含まれた発酵食品は

体の中で様々な嬉しい効果を発揮してくれます!

その中でも元気な健康長寿が食べているのが

ヨーグルト・味噌・納豆で昔から食べている身近な食材です

食べるだけで期待できる健康効果なので

正しい食べ方で積極的に食べていきたいですね


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