SSブログ
000

納豆をアツアツご飯で食べるのはNG!栄養を無駄にしない食材の摂り方 主治医が見つかる診療所 [健康]





納豆・ピーマン・キノコ・トマトなど

食材の栄養素を無駄にしない選び方、調理法

摂取法、保存法が

9月4日の主治医が見つかる診療所で紹介されました


スポンサーリンク





栄養絶対ムダにしない調理法


様々な食材の栄養素を無駄にしない調理法や

食べ方が紹介されました


例えば秋の味覚、サンマの塩焼きは美味しいのですが

焼くとサンマに含まれるDHA・EPAが損なわれるので

サンマは生で食べるのがオススメ!

食材に含まれる栄養素を逃さず

体に届けるためのちょっとした工夫を紹介します!




温かいご飯に納豆はNG


ホカホカご飯に納豆は栄養が無駄になる!?

実は70℃で血液の状態を改善する納豆の

ナットウキナーゼが働かなくなるので

ホカホカのご飯で納豆を食べるとせっかくの

納豆の良い栄養素がとれません


15秒ほどご飯をかき混ぜて、ご飯を冷ましてから

納豆をIN!

こうして食べるとよいのだそうです!



ピーマンの切り方


ピーマンを使った野菜炒めを作る場合

ピーマンの栄養を逃さないピーマンの切り方は

縦切りです

ワタや種に栄養が詰まっているので

種はそのままに縦切りをします


スポンサーリンク






ピーマンの繊維は縦に伸びているので横に切ると

細胞が切れて中の栄養が流れ出てしまいます

きゅうり・ごぼう・白菜・大根も縦切りで切ると良いでしょう!


またピーマンににたパプリカにはビタミンCが

ピーマンの3~5倍含まれています



ビタミンEが4倍になるりんごの切り方


ビタミンEが約4倍摂れるりんごの切り方は

皮をむかずにりんごを切ること!

皮ごと食べることでカリウムも約2倍も摂れます


りんごをよく洗ってから

りんごの頭の部分から輪切りにすると

皮も食べやすくなり捨てる部分が少なくなります

お腹をこわす可能性もあるので種は食べないようにしましょう


またニンジンは皮ごと食べると美肌に良いベータカロテンが

約2.5倍多く摂ることができます



キノコのうま味成分を増やす保存法


キノコのうま味成分、グルタミン酸を約3倍増やす保存法は

1度冷凍させること

冷凍して細胞を壊すとキノコの栄養が摂りやすくなります


エノキを凍らせるとダイエットの味方

脂肪の吸収を抑えるキノコキトサンの吸収率がアップします!



リコピンをキープするトマトの保存法


トマトのリコピンが半分以下も減ってしまう保存法は

5℃以下で保存してしまうこと。

風通しの良い場所で常温で、

ヘタを下にして保存するのがGOOD!

常温保存で追熟することでトマトは赤くなり

完熟トマトになります

冷えたトマトを食べたいときは食べる直前に冷やせばOKです


トマトの他にも、なす・きゅうり・サツマイモ・サトイモも

常温で保存するのがオススメです



白菜の保存法


白菜は芯の付近にある成長点を切り落とします

後は白菜をラップで密封し野菜室に入れて保存します



レタスの保存法


レタスにも白菜と同じく成長点がポイント!

レタスの成長点は芯の部分になります

このレタスの成長点につまようじを刺すことで

成長を止めて栄養をキープすることができます

つまようじ3本を1/3程度刺すとOKです


後はレタスをラップやビニール袋で密封して

下向きにして野菜室に入れて保存します



しいたけのビタミンDをアップ!


食べる1時間前にかさを下にして(かさの裏のヒダを上に向ける)

日光に当てて天日干しにするとビタミンDが増えます



せっかく食べるのだから栄養素を無駄にせず

食材の持つパワーを余すことなく摂取したいですね!

摂り方、保存法によって栄養の

半分以下も無駄になってしまう食材もあるので、

もったいないので、ちょっとした工夫で

美味しくいただきましょう!

★関連記事★

スポンサーリンク





nice!(2)  コメント(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。