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初耳学 ミート矢澤の焼きそば専門店「チェローナ」無添加焼きそばが食べられます [初耳学]







ミート矢澤が新しくオープンさせたお店は焼きそばの専門店

プロが作る究極の焼きそばが食べられるお店で

食材に、無添加にこだわった絶品焼きそばが食べられます

ミート矢澤の焼きそば店からの初耳学の出題!

7月24日「林先生が驚く初耳学」で紹介されました



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ミート矢澤が手掛ける究極の焼きそば


人気店で行列の絶えないステーキ・ハンバーグ専門 ミート矢澤

ダチョウ倶楽部の寺門ジモンも「お肉が食べたいなら最初にいくべき」と

言う程の名店です

そんなミート矢澤が今年の5月オープンさせたお店が

●チェローナ/東京都港区白金

ハンバーグとは関係のないお店で焼きそばのお店になります

・焼きそば(950円)

ランチメニューは1種類の焼きそばだけの専門店になります

ミート矢澤の料理長、福島さんによると

「ハンバーグと同じで焼きそばは子供から大人まで皆大好きな食べ物」

「B級グルメのイメージが強い食べ物ですが

プロの料理人が焼きそばを作ったらどれだけ美味しいものが作れるのかな」と

新たな挑戦として焼きそばの専門店をオープンしました


ミート矢澤の焼きそば


プロが作った本気の焼きそばの特徴は

全て無添加の食材であること

焼きそばといえば一般的に蒸し麵を使いますが

お店では生麺を茹でてから焼く

今までにないパリッとした食感に仕上げています

豚肉は養豚場を何十件も訪れて見つけた

こだわりのアボカド豚

アボカド豚はその名の通りアボカドを食べて育った豚になり

さらりとした甘みが特徴で焼きそばによく合います


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そして1番こだわっているのが無添加ソース

ソースも市販のものを使わず

昆布・カツオ・鶏ガラ・玉ねぎ・リンゴなど10種類以上の食材を

3日間煮込んだ自家製ソースになります

無添加にすることで必要な味が足りないこともあったそうですが

自然の旨味を上手く足していき試行錯誤しながら完成

無添加ながらも旨味を出す味を作っていくことががたいへんで苦労されたようです

世界一旨いと自負する焼きそばの開発にかかった期間は1年以上

お店がオープンする3週間前でした


新品の鉄板は焼きそばが美味しくならない


新規オープンの店には熟練のプロが

気をつけていることがあります

それを知らないお店に行くと失望する恐れがあるという

それは新品の鉄板だと美味しくならないということ


新品の鉄板は最初はピカピカでキレイですが

使い込んでいくと黒く焦げていきます

焦げているので酸化物になります

使い込んだ鉄板の黒い部分は四酸化三鉄という酸素と鉄の結合体

四酸化三鉄を中心とした状態で表面を覆うことを

酸化被膜といいます

酸化被膜で全体を覆ってしまえば料理が

くっつきにくい状態となります


ですが表面に穴があいているので

最初にすることは油ならしといって

鉄板に油を塗って穴を埋めます

それで何回も使っているうちに表面に

酸化被膜を作り焦げにくい鉄板になるのです


家庭での鉄製のフライパンでも同じことで

表面を強く擦りすぎると

いつまでも酸化被膜ができずに料理が焦げやすくなります


お店ではオープン前は1日中余った野菜を焼き続けて

酸化被膜で覆われた最高の鉄板に仕上げていました


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