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ジョブチューン 認知症予防に睡眠時間に風邪に花粉症に名医SP [テレビ]









3月26日(土)夜7時から放送のジョブチューンでは

認知症予防睡眠時間風邪の新常識花粉症のことについてなど

ベストセラーになった本を出版した名医によって

改善法が話されます

2時間スペシャルなので役立つ情報がたくさん聞けそうです




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ジョブチューンではベストセラー医療本の中身が聞けそうで

本を出版した10人の名医がスタジオに集まります


番組に登場する名医は

児玉和彦(小児科医)・是枝伸子(歯科医)・清水俊彦(脳神経外科医)

白濱龍太郎(睡眠専門医)・竹井仁(医学博士)・長谷川嘉哉(認知症専門医)

日比野佐和子(アンチエイジング専門医)・深井良祐(薬剤師)・星野泰三(腫瘍内科医)

松生恒夫(便秘外来専門医) 溝口徹(栄養療法専門医)

の10人になります




・認知症予防について

「親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!」著書、長谷川嘉哉

認知症の予防に効果があるのは親指!


脳への血流が1.5倍アップします

簡単にできる認知症予防の運動は2つ



・椅子に座ってワキをしめて親指を立てて

息を吐きながら親指を曲げます

息を吸いながら親指を立てます

これを10回1セットで2回するのがオススメです

脳の血流が増えています



もっと血流をアップできる運動が


・椅子に座ります

両手をパーに開きます

「1」と言ったら右手の親指を残して他の指を握りしめます

「2」と言ったらパーに戻します

「1」と言ったら今度は左手の親指を残して手を握りしめます

「2」と言ったらパーに戻します

これをリズミカルに5回1セットで1日4回するといいそうです



認知症の発症の簡単な診断に

銀行のお金の下ろし方でみることができ

ATMではなく窓口に行く人は注意が必要です

人任せになってしまい不慣れな機械が使えないので

危険だといいます



遠く住む家族に認知症のおそれがあるのか知るための

簡単チェックが電話での質問でできます


「最近どこに出掛けた?」

いつ、誰と、どこへ・・・など具体的に細かく話してくれたら

だいじょうぶで記憶力のチェックができます

良く覚えていないと取り繕う人は要チェックです



認知症予防には卵を食べるのが良く

コリンという成分が脳神経細胞を活性化させます

生でも焼いて食べてもOK

卵の黄身の部分に多く含まれていて

1日1個食べると良いそうです






・風邪の新常識

風邪で高熱が出た時に

汗をかいて熱を下げるというのは大間違いだった!?



熱が下がると自然に汗はかくもの

なので無理やり汗をかかせるものではない

自然なままなのがよいそうです

ふとんも無理やりかける必要もないそうです


冷却シートも気持ちいいのならすれば良い

母が手当てをしてあげるという意味では重要

医学的にはしてもしてあげなくても効果は変わらない・・・そうです


夜、子供が熱を出したとき子供が笑っているのなら大丈夫

すぐに緊急に病院に連れて行く必要はない

次の日落ち着いて病院に連れて行ってあげたら良いそうです

いつもとちょっと違うなという時には

病院に連れて行って診断を受けたほうが良いです


子供が熱を出したときなどの判断できるサイトがあるので

迷ったときサイトを活用することができます





水ぼうそう・はしか・おたふく風邪は子供のうちに

かかった方が良いというのは間違いで

かからないのであれば

かからないようにする病気です

予防接種ができますのでおたふく風邪は有料になりますが

予防接種をして防ぐことができます




・花粉症の改善法

花粉症は栄養療法で8割以上が改善する

白米をなるべく食べないことがコツだという


花粉症の改善には2つのポイント

①血糖値の上げ下げを抑える食事をする

白米はなるべくさけることが良い

食べるのなら食事の最後のほうにして量は少ないほうが良い

また白米よりもチャーハンの方が血糖値を抑えるみたいです


甘いものも極力取らないほうが花粉症を防ぐには良いです


②ビタミンDを増やす

免疫力を整える免疫の暴走を抑えます


増やすには日に当ること

食べ物では内臓を含んだ

あん肝、白子、ししゃも、にぼし、しらす干しなどの魚が良いです

サプリメントなどで摂取するのもオススメです

花粉症のため、くるみも先生は摂取してると話していました




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・片頭痛対策

清水俊彦先生が解説



頭痛のとき頭を振ってみたり

下を向いたときに痛みが強くなったら片頭痛の可能性が高くなります


片頭痛は脳の血管が拡張すると

頭痛が起こるので

3時のおやつを食べることで血糖値を一定にして

血管が広がらずに片頭痛を防ぐことができます


果糖と砂糖の入ったものケーキなどおやつに!


バナナ・柑橘類は血管を広げる作用があるので

あまり食べないほうが良いそうです


微糖缶コーヒーは脳の血管を縮め

カフェインで水分を排出してくれるので片頭痛に効果があります

納豆、ブロッコリーもオススメな食材です




・睡眠時間について

白濱龍太郎先生が解説

睡眠時間が5時間以下の人は糖尿病のリスクが5倍も高くなる

血糖値を上げるホルモンが睡眠時間が短いと多く分泌され

インシュリンの働きも睡眠時間が短いと悪くなるそうです


糖尿病のリスクが上がるので7時間以上の睡眠を取るのが良いです


良い睡眠を取るために味噌汁を飲むのがいいのですが

朝の味噌汁が良いです


トリプトファンという成分が15~16時間後に

メラトニンになるには必要なので朝の味噌汁がベスト!

オススメの具材は大根、油揚げ、ほうれん草など

豚肉を入れてけんちん汁にして食べても良いです


肩甲骨周りを伸ばすストレッチを

寝る1時間前にするのも睡眠のためには良く

運動をする前のストレッチでよくする

腕を横に伸ばすストレッチです

これを10秒ずつ行います




・老眼予防

老眼は9割治るというのは日比野佐和子先生


目の老化からの老眼は治すことができると言われ

1000人以上の患者さんの内9割の人は改善されたそうです


最近ではスマホ老眼といわれる老眼が多くなりつつあり

スマホなどを見たときの近くのピントがあった状態に

遠くを見たときにピントがぼやけるのがスマホ老眼といわれるそうです


眼鏡・コンタクトをしたままでOK簡単目のトレーニング

①遠近スライドトレーニング

親指の爪をピントが合う一番近い距離で1秒見ます

腕を伸ばし親指の爪を1秒見ます

親指の延長線上の対象物を1秒見ます

これを30回1セット行うことで

目の調節する筋肉を動かすことで改善に繋がります



②8点グルグルトレーニング

目の8箇所(上・右上・右・右下・下・左下・左・左上)を

1秒ずつ見つめて眼球を動かします

右回りと左回りを1セットとして1日3セットします

目の筋肉をほぐしてピントの調節に影響します

効果が現れるのは早い人で2週間で3ヶ月はするといいそうです


老眼予防に良い食べ物は赤ワインなどポリフェノールを含むもの

疲れ目・ドライアイにはカテキンを含むお茶がオススメです




・薬の取り扱いについて

「いま飲んでいる薬が危ない!」で注目を集めたのが

深井良祐先生


お薬手帳を提示すると4月から料金が安くなり

同じ調剤薬局に

半年以内に2回目からお薬手帳を持っていくと40円安くなります


お薬手帳の普及とかかりつけの薬局を作るため改正されるみたいです

持病があり定期的に薬が必要な人には利用しやすくなります


「抗生物質はほとんど意味がない」

これはウイルスが原因の風邪にはです

細菌がウイルスによるものか分からないときには

抗生物質が処方されます

二次感染予防のためにも出されています


今日はたくさんの有益な

悩みの改善に繋がる話や新事実など聞けて

役に立つ内容が話されました

2時間弱で10人の先生の話だったのですが

気になる話しもあったので

さらに気になることが増えました

またこの続きをやってくれたらなと思います






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