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8時間何も食べない!お通じをよくする方法[この差って何ですか] [健康]





便秘がちな人とそうでない人のお通じの差について

大ぜん動を起こしお通じをよくする方法が

11月28日のこの差って何ですか?で紹介されました




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お通じが良い人と悪い人の差


便秘の人とそうじゃない人は腸の動きに差があり

たった一つの生活習慣を変えると良いとのこと!

今回は便秘解消に良い方法を渡邉先生が教えてくれました

6年前に便秘を克服した松本明子さんによると

この便秘解消法によって1ヶ月弱で

肌荒れ・肩こり・更年期障害・冷え性改善に至ったそうです!



腸の動きに差がある!


お通じが良い人の大腸では大ぜん動、

お通じが悪い人の大腸ではぜんどう運動という

別々の動きが起きています

ぜんどう運動は大腸がゆっくり伸びたり縮んだりしていて

ゆっくりと便を送り出します

ぜんどう運動は24時間いつでも起きています

お通じが良い人に起きている大ぜん動は活発で

便を押し出す速さがぜんどう運動と比べると200倍となり

かなり便が流れるスピードに差があります

大ぜん動は1日に数回しか起きないめずらしい運動となります


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8時間何も食べない


お通じが悪い人は腸の大ぜん動ができていないといいます

大ぜん動を起こすたった1つの条件は

食事と食事の間は8時間何も食べないこと!

日中、起きている間に行うとなると難しい感じがしますが

寝ている間でもOkなので

夕食を食べてから翌朝起きるまでの間

8時間何も食べなければ大ぜん動が起こるといいます


水は飲んでもOKです!


お通じが4日に1度の女性は8時間何も食べないことで

お通じが良くなり毎日出るようになり便秘解消に!

お通じが週に1度しかこない女性もお通じが良くなり

毎日連続で出るようになり

「毎日お腹の中のモノがキレイになくなってる気がする」

と便秘解消の効果を得られていました

またお通じが週に1度で常にお腹が張っていたという女性も

お通じが良くなりその結果91cmだったお腹回りが

1週間で87cmと-4cm細くなっていました!

8時間何も食べないことで大ぜん動を起こし

お通じをよくする検証で

7人中6人のお通じの悩みが改善されました



大ぜん動が起こる仕組み


食事を摂ると胃は3時間くらいかけて食べ物を消化します

その後小腸で5時間くらいかけて消化。

8時間経過すると消化された食べ物が全て大腸に運ばれます

すると胃と腸が空になり

初めて大ぜん動が起こるのです!

食後8時間以内に食事をすると

胃や小腸がいつまでたっても空にならないので

大ぜん動は起きません



大ぜん動を起こすオススメスケジュール


・午後7時に夕食を摂り8時までに食べ終わる

・午後11時に就寝

 夕食は睡眠の3時間前までにすませます
 
 消化する前に寝てしまうと睡眠が浅くなり

 リラックスした睡眠がとれません

 リラックスした状態だと大ぜん動は起きやすくなります

・8時間後の午前4時には大ぜん動が起きて
 
 排便しやすい状態で目覚めることができます

・朝コップ1杯の水を一気飲みします

 一気に水を飲むことで胃に刺激が伝わって

 腸の動きが活発になり朝の排便が促されます
 


健康の指標にもお通じの調子は大切ですね!

便秘が続くと腸に溜まった便が腐り

便から出る有害物質が全身に広がります

最悪大腸が破裂すると言われています

お通じが悪い女性の便秘人数は年齢が上がるとともに

増加傾向にあり60歳以上は6人に1人は便秘になっています

便の流れを良くする大ぜん動を動かし

お通じを良くし便秘解消を目指したいです!


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