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つまずき、転倒による骨折を防ぐための
つまずき防止体操、上体反らし体操・背筋体操のやり方が
10月24日のたけしの家庭の医学で紹介されました
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若い頃に比べて身長が低くなっている方は要注意!
年をとり背骨の間の椎間板が薄くなり
背中の筋肉の衰えにより猫背になり姿勢が悪くなると
身長が縮んでしまいます
身長が2cm以上も低くなっていると
つまずき、転倒のリスクが高くなっている可能性が高いといいます
姿勢を良くして転ばない身体に、
背中の筋肉を鍛える名医オススメの予防法が「つまずき防止体操」で
そのやり方を紹介します
背中の筋肉が衰え前かがみの姿勢になっているかどうかが分かるテストです
壁の前に立って壁にかかとをつけます
壁にお尻と背中をつけてますぐ前を見て立ちます
後頭部が壁についていれば問題なし!
後頭部が壁につかなければ背中の筋肉が衰え前かがみの姿勢になっている
身長が2cm以上縮んでいる可能性もあります
前かがみの姿勢はつまずきの大きな原因になるといいます
背中の筋肉を鍛え、つまずき、転倒を予防する体操
上体反らし体操・背筋体操のやり方を紹介します
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硬くなった背筋のストレッチ!
①らくな格好でうつぶせに寝ます
②両手を床につけたまま上半身を反らすようにゆっくり肘を伸ばします
③その状態を5秒間キープします
(できる方は10秒間キープします)
3回繰り返します
①クッション(座布団・枕など)をおへその下に入れてうつぶせに寝ます
②両手を腰のあたりで組みます
③その状態のまま上半身を反り上げます
少し胸が浮く程度でもOKです
その状態を5秒間キープします
(できる方は10秒間キープします)
5回繰り返します
上体反らし体操・背筋体操を毎日朝・晩2回行うと効果的が期待できます
つまずき・転倒を予防する上体反らし体操・背筋体操を
身長が3.1cm縮んでいた67歳の女性が1週間続けた結果
24秒しかできなかった片足立ち検査が
検証後1分23秒と、
前回より増して長くキープすることができました
バランス能力が改善されていてその効果に期待することができそうです!
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つまずき防止体操!上体反らし体操・背筋体操でつまずぎ・転倒を予防 たけしの家庭の医学 [健康]
つまずき、転倒による骨折を防ぐための
つまずき防止体操、上体反らし体操・背筋体操のやり方が
10月24日のたけしの家庭の医学で紹介されました
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転ばない体に!つまずき防止体操
若い頃に比べて身長が低くなっている方は要注意!
年をとり背骨の間の椎間板が薄くなり
背中の筋肉の衰えにより猫背になり姿勢が悪くなると
身長が縮んでしまいます
身長が2cm以上も低くなっていると
つまずき、転倒のリスクが高くなっている可能性が高いといいます
姿勢を良くして転ばない身体に、
背中の筋肉を鍛える名医オススメの予防法が「つまずき防止体操」で
そのやり方を紹介します
つまずきやすい身体チェック・壁テスト
背中の筋肉が衰え前かがみの姿勢になっているかどうかが分かるテストです
壁の前に立って壁にかかとをつけます
壁にお尻と背中をつけてますぐ前を見て立ちます
後頭部が壁についていれば問題なし!
後頭部が壁につかなければ背中の筋肉が衰え前かがみの姿勢になっている
身長が2cm以上縮んでいる可能性もあります
つまずき防止体操
前かがみの姿勢はつまずきの大きな原因になるといいます
背中の筋肉を鍛え、つまずき、転倒を予防する体操
上体反らし体操・背筋体操のやり方を紹介します
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上体反らし体操
硬くなった背筋のストレッチ!
①らくな格好でうつぶせに寝ます
②両手を床につけたまま上半身を反らすようにゆっくり肘を伸ばします
③その状態を5秒間キープします
(できる方は10秒間キープします)
3回繰り返します
背筋体操
①クッション(座布団・枕など)をおへその下に入れてうつぶせに寝ます
②両手を腰のあたりで組みます
③その状態のまま上半身を反り上げます
少し胸が浮く程度でもOKです
その状態を5秒間キープします
(できる方は10秒間キープします)
5回繰り返します
上体反らし体操・背筋体操を毎日朝・晩2回行うと効果的が期待できます
つまずき・転倒を予防する上体反らし体操・背筋体操を
身長が3.1cm縮んでいた67歳の女性が1週間続けた結果
24秒しかできなかった片足立ち検査が
検証後1分23秒と、
前回より増して長くキープすることができました
バランス能力が改善されていてその効果に期待することができそうです!
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2017-10-24 19:43
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