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スマホの革ケースは劣化を進めると初耳学で紹介!熱がバッテリーの劣化の原因になる [初耳学]







スマホの革ケースはバッテリーを劣化させる!?

革ケースを使っている人はスマホの劣化を早めている

可能性が高いことが

7月2日の林先生が驚く初耳学で紹介されました


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スマホの革ケースは劣化を早める


スマホが傷つくのを避け保護するためにも

必要なのがスマホケース

多くの人が使っているであろう

カードなどが入れられて便利なスマホの革ケースは

スマホの劣化を早めてしまいます

スマホを革タイプのスマホカバーで持ち歩くのは

NGなようです




熱がバッテリーの劣化の原因に


スマホに使われているバッテリー

リチウムイオン蓄電池は熱に弱いので

扱いを間違えるとどんどん劣化が進んでしまいます



革ケースをつけたままスマホを使い続けると

スマホに熱がこもり

リチウムイオン蓄電池の劣化を進めるのです



リチウムイオン蓄電池自体熱を発するが

外部からの熱にも弱く

通常10~30℃の状態であれば

バッテリーに負荷がかからないが

30℃より高くなると劣化が進行してしまいます


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スマホにつけるケースは熱が逃げるのを妨げ、

一番ダメなのが革製の手帳型のスマホケースです



革製の手帳型ケースは保温力が高い


スマホ本体のみと通常ケースをつけたものと

手帳型ケースをつけたもので

15分間アプリを使用した場合

スマホ本体の温度を赤外線測定器でそれぞれ測ると

本体のみは34.2℃

通常ケースをつけたものは35.1℃

手帳型ケースをつけたものは37.2℃と、

手帳型が一番温度が上昇していました



さらび再びケースに戻して5分後温度を測定してみると

本体のみは28.3℃

通常ケースをつけたものは30.1℃

手帳型ケースをつけたものは35.3℃と、

手帳型は温度が保温されていて温度が高いままでした

革製の手帳ケースは保温力が高い上

使用後フタをして密閉することも重なり

バッテリーを劣化させやすいのです



革ケースがスマホの寿命縮めてしまうとは驚きです

スマホの温度上昇後はケースから出す方が

いいみたいですね

アプリでスマホが熱くなったら冷却する機能で

温度上昇を一旦抑えるものの気にすることなく

再びスマホを使用していましたが

劣化を防ぐためにもちょっと休ませようと思います

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