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初耳学では文房具に関するお題が出題
職人が作る14ヶ月待ちの万年筆も紹介されました
長嶋茂雄さんなど有名人も愛用する職人の技術が詰まった万年筆です
12月18日の「林先生が驚く初耳学」で紹介されました
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大手文房具屋銀座伊東屋の
プレゼントに大人気の文房具が2つあり
それは万年筆と100色色鉛筆です
万年筆は売り上げの25%も占めるそうで
愛用者も多いようです
万年筆にも様々なブランドがありますが
手に入れるまで14ヶ月待ちという万年筆があり
値段は1本5万円から32万円とかなりいいお値段!
お祝いなどプレゼントに利用されている人も多そうですね
この万年筆を作っている工房は鳥取県の万年筆博士
特徴は万年筆のオーダーメイドです
全て万年筆職人による手作業で作られていて
長嶋茂雄さんも愛用されているのだそうです
万年筆を作る前にお客さんに必ずしてもらうことがあり
それは住所を3回書いてもらうということ!
その時書いている筆圧・入射角などを細かくチェックするのです
緊張をほぐし本来の字を引き出すためにも
3回お客さんに字を書いてもらっています
職人の腕が一目で分かるのが
キャップを接続する溝を削る作業であるねじ切り!
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音による違いを見極め職人の勘で
溝の幅や深さをミリ単位で削る繊細な作業をこなします
他にも細かい工程が400以上もあり
世界に一つだけの一生ものの万年筆が出来上がります
キャップを合わせると万年筆のガラがぴったり!
匠の技が光ります
1個は持っていたい憧れの高級万年筆で
どんどん文字を書いてみたくなりそうで
気持ちがこもり文字も上手く書けそうな気がします
万年筆の愛用者には仕事運・金運などが
運気上昇に良いとされ
開運アイテムでもあるといわれています
そしてプレゼントに人気な文房具である100色色鉛筆
色鉛筆といえば消しゴムで消そうとしても
なかなか消すことができませんがその理由は
色鉛筆の芯の材料が違うということ!
普通の鉛筆は黒鉛と粘土ですが
色鉛筆はそれぞれの色の顔料とワックス(ロウ)などであり
摩擦熱による温度で原料が溶け
紙の繊維に染み込みんでいくので
消しゴムでは消すことができません
しかし最近ではロウのかわりに特殊な成分を含んだ
消しゴムで消せる色鉛筆もあり人気があるそうです
自分も色鉛筆を必死に消そうとしていた記憶があり
消しゴムで消せるのは便利で良いですね
自分だけの職人が作る手作り万年筆
オーダーメイドなのでとことん自分のこだわりで
お気に入りの万年筆を作ることができますね
文字を書く機会もより増えそうで
机に向う時間も増えそうですね
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初耳学 万年筆 長嶋茂雄も愛用する14ヶ月待ちの万年筆と色鉛筆が消しゴムで消えない理由 [初耳学]
初耳学では文房具に関するお題が出題
職人が作る14ヶ月待ちの万年筆も紹介されました
長嶋茂雄さんなど有名人も愛用する職人の技術が詰まった万年筆です
12月18日の「林先生が驚く初耳学」で紹介されました
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職人が作る14ヶ月待ちの万年筆
大手文房具屋銀座伊東屋の
プレゼントに大人気の文房具が2つあり
それは万年筆と100色色鉛筆です
万年筆は売り上げの25%も占めるそうで
愛用者も多いようです
万年筆にも様々なブランドがありますが
手に入れるまで14ヶ月待ちという万年筆があり
値段は1本5万円から32万円とかなりいいお値段!
お祝いなどプレゼントに利用されている人も多そうですね
この万年筆を作っている工房は鳥取県の万年筆博士
特徴は万年筆のオーダーメイドです
全て万年筆職人による手作業で作られていて
長嶋茂雄さんも愛用されているのだそうです
万年筆を作る前にお客さんに必ずしてもらうことがあり
それは住所を3回書いてもらうということ!
その時書いている筆圧・入射角などを細かくチェックするのです
緊張をほぐし本来の字を引き出すためにも
3回お客さんに字を書いてもらっています
職人の腕が一目で分かるのが
キャップを接続する溝を削る作業であるねじ切り!
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音による違いを見極め職人の勘で
溝の幅や深さをミリ単位で削る繊細な作業をこなします
他にも細かい工程が400以上もあり
世界に一つだけの一生ものの万年筆が出来上がります
キャップを合わせると万年筆のガラがぴったり!
匠の技が光ります
1個は持っていたい憧れの高級万年筆で
どんどん文字を書いてみたくなりそうで
気持ちがこもり文字も上手く書けそうな気がします
万年筆の愛用者には仕事運・金運などが
運気上昇に良いとされ
開運アイテムでもあるといわれています
色鉛筆が消しゴムで消えない理由
そしてプレゼントに人気な文房具である100色色鉛筆
色鉛筆といえば消しゴムで消そうとしても
なかなか消すことができませんがその理由は
色鉛筆の芯の材料が違うということ!
普通の鉛筆は黒鉛と粘土ですが
色鉛筆はそれぞれの色の顔料とワックス(ロウ)などであり
摩擦熱による温度で原料が溶け
紙の繊維に染み込みんでいくので
消しゴムでは消すことができません
しかし最近ではロウのかわりに特殊な成分を含んだ
消しゴムで消せる色鉛筆もあり人気があるそうです
自分も色鉛筆を必死に消そうとしていた記憶があり
消しゴムで消せるのは便利で良いですね
自分だけの職人が作る手作り万年筆
オーダーメイドなのでとことん自分のこだわりで
お気に入りの万年筆を作ることができますね
文字を書く機会もより増えそうで
机に向う時間も増えそうですね
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2016-12-18 23:14
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