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初耳学 フルーツ研究家の中野瑞樹 ベビーキウイ・美味しいみかんの見分け方・食後のフルーツはNGなど紹介 [初耳学]






日々フルーツだけを食べ続けている

フルーツ研究家の中野瑞樹

フルーツだけで約7年間も過ごしてきて

分かったことを初耳学で紹介されました

11月20日の「林先生が驚く初耳学」で紹介されました



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フルーツ研究家中野瑞樹


2009年の9月から食べるものは全てフルーツ

水もお茶も一切飲んでいないそうです

極端な食生活で

フルーツによって出来上がった体で現在いるわけですが

フルーツを毎日摂ることで人の体には

どのような影響が出るのか?

それを調べるために中野さんは自らの体を

使って実験しているのです


中野さんは東京大学教員を経て独立

フルーツ研究家として講演や研修など

多方面で活動されています



7年間フルーツを食べ続けて分かった新事実


フルーツを摂り続けてきた中野さん自身の体で

分かったことを4つ紹介されました


フルーツだけの食事で体の変化


フルーツだけを食べ続けて体は大丈夫なのか?

中野さんによると少し痩せている以外はいたって健康とのことです

むしろ腎機能は普通の人よりもとても良く

骨密度も異常に高いのだそうです

内蔵機能が劇的に改善されたようです


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美味しいみかんの見分け方


世間一般に言われているものよりもっと簡単な

美味しいフルーツの見分け方がありそれを教えてくれました


・みかんは皮に傷がついているもの

みかんには外なりみかんと内なりみかんとがあり

木の外側になる外なりみかんは直射日光が当たるので

糖度が上がり栄養もたくさん詰まっています

外なりみかんは風が吹くと他の枝とこすれたりして

果皮に傷がつきやすいため見た目は悪いですが

美味しいみかんになります

これからは傷が美味しいみかんの目印となりそうですね


・この時期オススメなのはベビーキウイ

ベビーキウイは近年長野県などで栽培されるようになったフルーツ

皮ごと食べられ栄養価が高く女性の人気が急上昇中だとか

澤部佑によると後味は甘くぶどうみたいなんだそうです


日本人が最下位


日本人の1人当たりのフルーツ消費量は1日107.6g

これは先進国の中でも最下位の数値となります

若者のフルーツ離れが進んでいるそうで

20代~40代の男女のフルーツ摂取量は56.5g

小さいSサイズのみかん(皮をむいた状態)がだいたい50gになります


フルーツには食べ過ぎると太る原因になると思っている人が多く

本当にそうなのか?データがないため中野さんが体を張って研究

その結果フルーツを食べ続けた中野さんの体重は

7年間で最高13.1kgもの減量に成功しました

そして汗もフルーツの臭いの汗がでるそうで

リンゴを食べるとアップルパイの臭いの汗が出るのだそうです


フルーツは食後に食べてはいけない


食後にフルーツを食べると

胸やけや口臭の原因になる恐れがあります

フルーツは胃に負担をかけない優しい食べ物で

消化のスピードが早く約30分で腸にたどりつきます

しかし空腹ではない状態でフルーツを食べると

消化されずに胃に残ってしまうので

フルーツは醗酵し胃にガスが溜まってしまいます

なので胸やけや口臭の原因になる恐れがあります

フルーツはできるだけ単体で

食前に摂るのが良いです

朝フルーツは胃がからっぽの状態なのでオススメになります



朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅ということわざもあり

朝のフルーツはこれから活動する体には良く

エネルギー消費に使われるので太る心配もありません

朝の空腹時の胃がからっぽのときに

フルーツは食べましょう


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