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再現ダイスケ レシピ「棒餃子」「テンメンジャン」上手な餃子の焼き方 得する人損する人 [テレビ]









再現ダイスケが棒餃子の再現に挑戦!

そのレシピを披露

「得する人損する人」で紹介されました

再現ダイスケの正体は芸人の阿諏訪泰義(うしろシティ)

料理の腕前がピカイチで

三ツ星レストランの料理などの再現もしてしまう味覚の持ち主です

何でも分析し本物のように作ってしまいます!



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再現ダイスケが作る鉄鍋棒餃子


坂上忍も絶賛する神の舌を持つ芸人

食べただけでその味を家庭で手に入る素材で再現してしまう才能の持ち主!

損得ヒーローズ「サイゲン大介」

今回も食べただけでその味を的確に再現します!



あの中華料理店の肉汁たっぷり棒餃子は

餡に????と・・・






今回のターゲットは人気餃子チェーン店紅虎餃子房

看板メニュー鉄鍋棒餃子 5本(702円)

独特のクセがあるという棒餃子の再現に挑戦します

再現にかかった材料費は300円!


棒餃子の作り方

餡作り
[材料]
牛ひき肉 150g
豚ひき肉 50g
塩 ひとつまみ
塩で水抜きしたキャベツ 60g
炒め玉ねぎ 30g
刻みショウガ 5g
ニラ    20g
水に漬けたザーサイ  20g
サイゲン流甜麺醤 8g
たまりじょうゆ  15ml
黒糖  2.5g
お酒  15ml
オイスターソース 4ml
練り中華だし 2g
コショウ 少々
ごま油 2.5ml
砂糖  2g

水 50ml
片栗粉 3g

春雨(豆)  15g 

四角い餃子の皮
  


餃子を作るのには豚ひき肉を使うことが多いが

牛ひき肉と豚ひき肉を3対1の割合で使います


①ボウルにお肉を入れて塩をひとつまみ加えます

②塩で水抜きしたキャベツ・あめ色になるまで炒めた玉ねぎ

刻みショウガ・ニラを加え隠し味のザーサイを加え混ぜます


スーパーで売っている瓶のザーサイを1回水に20分漬ける

弾力が強くなり食感がでてきます

ザーサイを中華料理に入れると本格的な味を再現することができます

チャーハンなどの炒めものからスープまで味がレベルアップします!



③サイゲン流甜麺醤を加え甘みを出した後は

餡の濃い色とコクを再現するためたまりじょうゆ・黒糖

お酒・オイスターソース・練り中華だし・コショウ・ごま油・砂糖を混ぜ合わせます



2つのキー食材

この餡に春雨加えると肉汁たっぷりの餃子を再現することが出来ます



・水を使う理由

餡の中にはお肉のおいしいエキスと脂がありますが

このままだと火が入ったときに溶け出してしまう

だからここでお水に脂を溶けださせます

火を通す前にお水に肉のエキスを出す!

ぱさぱさの餃子は水分の蒸発が原因

餡にあらかじめ水分を足しておくことでカバーできます



④片栗粉に水を溶き肉汁がもれないように餡をコーティングします

よく握るように脂を水に出します



・春雨を使う理由

使う春雨は完全に春雨に戻すのではなく軽く戻した春雨

普通のお水に15分~30分くらい浸すだけ

この春雨だと春雨にまだ水分が入る余地ができ肉汁を吸ってくれる

餃子に使う春雨は豆の春雨を使います

じゃがいもの春雨だと肉汁を吸いすぎてしまって溶けてしまうので

餡の食感が変わる場合があります



⑤軽く戻した春雨を餡に加えます


⑥よく捏ねた餡にラップをし冷蔵庫で30分寝かします

この間に春雨が肉汁をたっぷり吸います


⑦肉汁と旨味がなじんだ餡を四角い餃子の皮で包めば

形は本家そっくりの棒餃子が完成します

(丸い餃子の皮でも作ることができます)



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甘みと餡の茶色さを再現するために甜麺醤(テンメンジャン)を使用

甜麺醤とは味噌ベースの甘い中華系調味料

北京ダックのタレや坦々麺などプロの料理人が使う隠し味です





野菜炒めに入れると回鍋肉

市販の麻婆豆腐にもちょっと足すだけで本格的な味になります

甜麺醤とマヨネーズを混ぜてバーニャカウダー風にディップにして食べれるし

サイゲン大介は湯豆腐にかけて田楽風にアレンジして食べるのがお好みだとか


サイゲン流甜麺醤は様々な料理に応用できる万能調味料



甜麺醤は家庭には中々ないので甜麺醤を手作りで作ります


・サイゲン流甜麺醤
[材料]
赤みそ  50g
みりん  30ml
砂糖   15g
ごま油  3ml
お酒   10ml
醤油   8ml


①ボウルに赤みそ・みりん・砂糖・ごま油・お酒・醤油を加え混ぜます

②フライパンで火にかけとろみが出たら完成です





美味しい餃子の焼き方
[材料]
サラダ油 大1
ごま油

①火をつける前にフライパンにサラダ油を入れます

②餃子の折り目を下にしてフライパンに並べます

③お水を入れフタをしてから点火し蒸し焼きにします←ポイント!

焼き色をつけてから水を入れる順番で焼くと失敗しがちになる

最初から水を入れておくとフライパンが熱くなりすぎず

焦げにくくなります

④蒸す時間の目安は4分

餃子が半透明になればOKです

⑤残った水分を飛ばしごま油で焼き色をつければ完成です!

油で焼き色をつけることで表面はカリカリに

皮の余計な水分も飛ばしてくれます



見た目はお店の棒餃子そのまま!

春雨と水で肉汁たっぷりの餃子の味は・・・


食べたときのちょっとしたクセに匂い

お肉のジューシー感と凝縮感が本家と全く同じだと評価する坂上さん

春雨と水を使った餡には肉汁がたっぷり!

美味しそう!

今までで1・2を争う出来だと坂上さん

相当美味しくて本家に近い再現に成功したようです!

本当に肉汁がすごくてこれを一から作っているのがすごい!

食欲をそそられます

自宅で再現すれば家族も驚く美味しい棒餃子が食べられそうです


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