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二階堂ふみ 手鏡メイクは顔が老けてしまう[初耳学]










4月3日の「初耳学」では

女性の顔をきめるメイクの初耳学が登場します

紹介するのは女優の二階堂ふみさん

いつもやってがちなメイク法が実はマイナスの効果があるのだという

手鏡メイクをしている方は知っていると得をすると思います!


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ゲストの二階堂ふみさんが林先生に挑戦するのは

女優には欠かせない「メイク」に関する問題

メイクさんから聞いて自身もびっくりした衝撃の事実

手鏡にまつわる知識!



・手鏡メイクはふけ顔になる!?

専門家の先生によると5~10歳のふけ顔になるのだそうです


手鏡でずっとメイクをやってきた真矢ミキさんもびっくりしていました



番組では検証を行い何も知らされていない23歳の女性に

鏡台でメイクをしてもらいました


メイク後の写真が何歳に見えるのか待ち行く人に聞いてみると・・・

50人に聞いた平均は21歳で若く見られました


次に手鏡でメイクをします

同じように町で聞いてみると今度は平均が30歳と

7歳も年上に!老けて見られることが判明



実は老けてみえてしまう

手鏡メイクには2つの明確な理由があるという



・手鏡との距離が近くなってしまうので

しわやシミが気になり濃いメイクになってしまう


厚化粧は年齢が上に見られてしまう



・下を向いてメイクをしてしまうので

目じりや眉が下がり老けて見られてしまう




年代別に調査をしたところ

30代の女性が手鏡メイクをすると8歳年上に

40代の女性は5歳年上に

50代の女性は5歳年上に

平均で6歳も老けた印象になってしまいました


メイクをするときは手鏡ではなく

顔全体が見える鏡台などでメイクすると良いです!





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林先生は答えることができず初耳学に認定されました

林先生は

「鏡が小さいから集める光の量が少なくなるので

反射する光も少なくなるので

暗い中でメイクをするのでメイクの印象が濃くなってしまう」

という見解でしたが大政さんに

「ぜんぜん違います」と一刀両断!




しかし負けじとメイクに関する知識をぶつけてきます


メイクは錯覚を利用したものが多く

メイクは錯視を使っていると林先生


よくあるのは円を書いたとき

円のまわりを囲っただけで大きくみえてしまう

専門用語では「デルブーフ錯視」といいます


これを応用して目の周りに付けまつ毛やアイラインをすると

目が大きく見えるのです


それとよく見る

線を引いてその先の矢印の向きによって線の長さが違って見える

ミュラー・リヤーの錯視を利用して

目を大きく見せるためには

外に出ているほうがいい

だからまつ毛を外にひっぱって向けてやると

目が大きく見えます


女性のメイクには顔の印象を良くするためのテクニックが

たくさん隠れているのだが

林先生はメイクしている女性を街中で見ると

「錯視」「錯視」「錯視」・・・と心の中で連呼しているのだそうです


潔い幼稚な素直な発言だが

女性の敵な林先生


嫌な見方をしているそうです


しかしながら鏡一つでメイクが変わってくるのはびっくりで

得した初耳学でした


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