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マツコ いちご新種4種を堪能 ももみ・まりひめなど [スイーツ]










マツコは4種の新品種のいちごを紹介され実食!

ショートケーキでお馴染みのいちごは今旬を迎えています

日本には100種類以上のがあると言われていて

新種の苺も毎年登場しているのでその数はまだまだ伸びていきそうです

全国では苺フェアも開催されていて大盛況で

コンビにでも苺スイーツが大人気ですね


年間1万個苺を食べる苺マニアの

野山苺摘さんによる新種の苺をマツコさんに紹介!

衣食住苺に囲まれて過ごしている野山さん厳選の

4種の苺とは?









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野山さんはイチゴマニアでグルメライターで

謎解きゲームをする謎作家としても活躍されている方になります


野山さんのやりたいことの詰まった

いちごスポットでの謎解きイベントが

栃木県の「お菓子の城 那須ハートランド」で実現するそうです


ここには「いちごの森」と呼ばれる場所があり

「とちおとめ」や新種の「スカイべりー」のいちご狩りができ

いちご狩りといちごのパンケーキの両方楽しむことができる

「いちご満喫プラン」もあるそうです



自分で現地に行き見て聞いたことを

自分の口で今の苺の生の情報を伝えたい!

苺にたいする情熱を持った野山苺摘さんによる

いちごを新品種4種を紹介!




まりひめ

農園紀の国
和歌山の箱入り娘!幻の品種!まりひめ



和歌山といえばまず思い浮かぶのが

みかんですが苺もスゴイのがあるのです!

いちご電車があるのも和歌山です



完熟の状態で出荷するため日持ちがしない苺

「まりひめ」は市場にあまり出回らない”箱入り娘”なため

県外では貴重な苺になります

現地に行けば扱っている所もたくさんあるので是非和歌山へ!

(ネットでの注文もOK)

「まりひめ」は匂いが強くジューシーで柔らかい

マツコさんは「酸味が何もない」という感想で甘さが際立つ苺だそうです



果肉が柔らかくジューシーな「まりひめ」は

イチゴ狩りなどで摘み取る瞬間にブシューと潰れてしまわないように注意です!


「まりひめ」は1パック8粒で約800円(現地価格)

「まりひめ」のある農園紀の国は

500坪をほこる広大な敷地で

今は40分1600円でイチゴ狩りができます

人が通る道幅が広くゆったりとイチゴ狩りが楽しめます


またお土産用に淡雪という白苺が購入できるみたいです




いばらキッス

いばらき 大洗ベリーズ
苺界のジャンヌダルク


マツコさんは「嫌な名前ね~」と

かわいすぎる名前をいじっていました

「いばらキッス下さいなんて口が裂けても言えないわよ」

(笑)

野山さんは31のアイスクリームの「ナッツ トゥー ユー」を注文するのに

最初恥ずかしかったらしいが

そこから訓練されて苺の名前には動じなくなったようです



いばらキッスは真っ赤でバラのように赤く

熟しているのにキレがあり

爽やかな味が特徴とのことで野山さん曰く

苺界のミッチーだそうです

及川光博のイメージ!


マツコさんも「余計分かりづらくなるじゃない」と最初は言っていたものの

いばらキッスを食べてから「みっちーて言えばみっちーかな・・・」と。

1パック12粒 2100円


「大洗ベリーズ」はいろいろな品種の苺を取り扱っていて

今は45分1600円でイチゴ狩りができるようです

他の品種との食べ比べもでき

子供が楽しめるような遊具もある農園になるそうです

都内では「茨城マルシェ」でいばらキッスのパフェが食べられ

パックでの購入も出来るそうです



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ももみ

軽井沢 桃薫いちご農園
桃との融合!魔法の苺!桃薫いちごももみ


今までと色からして違う新しいの苺

「素人目で見ると熟れてないんじゃない?」とマツコさん

品種改良で見た目、香り味と桃に近づけた苺


味はトロピカルでココナッツみたいな味で

変わった味の苺

「桃とは違うんだよな・・・スモモか?」

苺ではないしゃきしゃきした食感で

鼻からぬける桃の香りに強い酸味と甘みで

しっかりとした果肉が特徴の苺になります

マツコさんも「おいしい!」と大絶賛!


料理と合わせやすくサラダに入れたり

生ハムを巻いたりして食べると酸味が良いアクセントになり

味わいが引き立ちます

桐箱入りで1箱 10800円



というのも作るのが難しく標高1000mで雪の降る

極寒の地域で日照時間が長い気候を生かして栽培をしているからです

現在男性に人気のももみは

ISETANで販売されていることがあるそうです





くろいちご 真紅の美鈴

千葉県 浦部農園
深い甘みのある黒苺


見た目が濃厚な色でワインレッド

赤色の素となり目の働きを良くするアントシアニンが豊富なので

苺の色が中まで赤く色づいています

「全体的に濃い」とマツコさん

味が凝縮されていてコクがスゴイ

千葉県の苺「ふさのか」と「れいこう」を掛け合わせて誕生

個性的な香りとコクのある味が特徴的な苺です


1パック3000円

看板が無いので辿り着くのに迷子になるという農園

苺を頼めば朝摘みの苺をパックに入れて送ってくれるそうです


こちらの苺はキルフェボンのタルトで有名で

「黒苺のタルト」で販売されています

黒苺を贅沢に約40個使った濃厚な甘い味と香りが広がります


西葛西にある「フォーシーズンズカフェ」で

「くろいちごとしろいちごのパフェ」としてこちらの黒苺を食べられます




まとめ


どれもこれも間違えのない味の絶品苺ばかり!で

知らない苺ばかりでした

見た目もかわいくその上美味しい苺

そのまま食べる用と

スイーツ用と贅沢に食べてみたいものです

タルトの香ばしい生地にたくさん敷き詰められた

苺のタルトは夢のスイーツに見えました

苺が美味しい季節なので

身近に購入できるものから

是非いろいろと食べてみたいものです


また野山さんの苺愛が強く伝わってきます

野山さんのブログにインスタグラムには

苺の綺麗な写真も多く苺の情報が満載ですので

美味しい苺を食べたいときの参考になると思います




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